鈴木謙介
2009年02月03日
プッチンパポペ、エビバリ、プリンプリン!
店主唯一の情報源オータニュース。
スキャットマン・ジョンが出演していたプッチンプリンのCMが好きだった。
探してみたらニコ動にあった。
プッチンパポペ、エビバリ、プリンプリン!
プッチンプリンCM
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朝、アニメシーンの絵コンテを書き上げる。
午前、ビデオサービスにレンタルしていた機材を返却する。
その足で台本の打ち合せに行くも、犬編の打ち合せが長引いて明日となる。
無駄骨。
午後、ひな鳥に挿し餌を与えつつ編集作業。
追加撮影した部分を差し替える。
アオとソラのかわいい仕草が撮れている映像を素材から探す。
ぶっちゃけ大変でした!無事更新。
今週のゲストはパティシエの鎧塚俊彦さん。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090203_01.html
気がついたらVol.57までいっている。
最近、ぜんぜん『ぶっちゃけ』の取材に同行できていない。
本日も『ふるふるシェイカー』を三本飲む。
ふるふる中毒。
ファンタ ふるふるシェイカーグレープ 190ml缶 (10入り)
販売元:コカ・コーラ
おすすめ度:
クチコミを見る
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「チャーリー式100Q/100A 「悩み方」を考える超・人生相談」読了。
内容紹介
ゼロ年代をサバイブせよ――
TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」のMCとしても人気の若き社会学者、「チャーリー」こと鈴木謙介が、
勉強、恋愛、仕事、社会問題、思想まで、ゼロ年代のお悩みに100問100答。!
チャーリー式100Q/100A 「悩み方」を考える超・人生相談
著者:鈴木 謙介
販売元:ランダムハウス講談社
発売日:2008-12-18
おすすめ度:
クチコミを見る
2008年10月14日
巨人、大鵬、卵焼き
店主唯一の情報源オータイニュース。
本日の記事の元ネタが分かる年齢の分岐点はどのあたりだろうと考える。
「聞いたことはある」までを含むと25才ぐらいか。
巨人、大鵬、卵焼き―私の履歴書 (私の履歴書)
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中野駅近くにある「長谷部商店」にペアリングされたセキセイインコを引き取りにいく。
セキセイインコを助手席に乗せて那須塩原までハイエースを飛ばす。
車中のBGMはThe Ska Flames。
REALSTEP
DAMN GOOD
およそ3時間かけて那須塩原に到着。
カメラマンのAさんと繁殖の撮影方法を考える。
このとき、思わぬ事態が起ころうとは考えもしなかった。
生き物を扱うのは難しい…。
夜、雨が降りしきり中、安全運転で東京にもどる。
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「ぶっちゃけ大変でした!」無事更新。
今週のゲストは飯野賢治さん。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_081014_01.html
ゲーム―Super 27years Life
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「サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む 」読了。
カバーの折り返し
生き方のルールが変わった。個人の「能力」が評価軸の中心となった。だがそれは激しい競争へと私たちを駆り立て、マッチョであることを要求する。こうした新自由主義のモードが「サブカル社会ニッポン」を覆い、さまざまな「ねじれ」を生んでいる。ネット先進国たる韓国、米国の事例をも取り上げ、新自由主義がいかなるルーツを持っているのか、これに対抗しうる拠点はないのか、カブカルの可能性を見据えつつ、深く鋭く迫る。
感想は追って…。
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む
2007年08月07日
きぬのゆき
店主唯一の情報源オータイニュース。
小学校5年生まで兵庫県芦屋市で過ごした。
阪神タイガースを応援しに甲子園球場によく通った。
将来なりたい職業に「阪神タイガース応援団のトランペット」と書いていた。
バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発は今でも脳裏に焼き付いている。
もう20年以上も前の話になる。
関東に引っ越してから野球への興味は失った。
阪神タイガース 伝説の3連発(1985年4月17日)
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「緑の豆 新宿御苑店」
いま「緑の豆」では夏限定で「きぬのゆき」という商品を販売している。
「きぬのゆき」は練乳を氷に混ぜた少し特殊なかき氷でとても美味しい。
ただ、かなり量が多いので一人で食べるとお腹がたぷたぷになる。
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朝、ベランダの花に水やり。
オーストリーの地方をまわっていると家々に飾られた花に目がいく。
一軒ぐらい無頓着な家があってもよさそうなものだが、どこの家も見てもとても奇麗に花が飾られている。
花の手入れをさぼると周りの家から白い目で見られるのだろう。
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2007年02月09日
ボードゲーム2.0
店主唯一の情報源オータイニュース。
本日は都合により夕刊です。
オータイニュースが失言か?と思った読者も多いことでしょう。
オータイニュースは記事のレイアウトにも凝っています。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「秋山成勲 殺す」
殺人予備罪に問われそうな検索さん。
ぜひとも思いとどまって下さい。
■過去記事「ヴァンダレイ・シウバが秋山成勲に制裁宣言」
「"吐息 時園勇"」
でネットな検索さん。
照明アーティスト・時園勇さんの個展「光の吐息」は新宿OZONEで2/13まで開催中。
■過去記事「“光の吐息”オープニングパティ」
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終日、箱根関所の編集。
若き宮大工たちの情熱がこめられた仕事にあらためて感心する。
「文化系トークラジオLife」を聴きながら作業。
この番組はライータや雑誌の編集者の人たちがパーソナリティをつとめている。
(メインパーソナリティは社会学者の鈴木謙介氏)
普段、文章を書いたり雑誌を作っているひとたちの「声」が聞けるのがおもしろい。
文章からは気難しい人かと想像していたライターの佐々木敦氏の声が意外に甲高く気さくな人っぽいだとか、クイックジャパン編集長森山裕之氏の話し方は落ち着きがあり渋いが番組HPの写真を見てみると丸顔で意外に童顔だとか。
この番組のユニークなところはトークで話題にあがった書籍やCDをすべて番組HPでアフィリエイトしているところ。
ひとつ不満なのが、ポッドキャストで聴いているので番組内で流れる曲が聴けないこと。
ジャスラックとの契約の問題なのだろうが、ポッドキャストで曲を流して誰が損をするのだろう。
ポッドキャストで聴いて、いい曲だなと思ったら番組HP経由でアマゾンからCDを購入する人も増える気がする。
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「次世代ウェブ グーグルの次のモデル」を読む。
■内容
すっかり広まったWeb2.0という言葉だが、その本質的変化をとらえる動きは、実はこの日本で次々と誕生している若いネットベンチャーの世界から劇的に始まりつつある。彼ら若いネットベンチャーがどのようにしてWeb2.0の動きを取り込み、そしてこの日本でWeb2.0が具体的にどのようにしてドライブしていこうとしているのか。彼らへの綿密な取材を通して、この先ウェブの世界がさらにどのように変化していくのかを浮き彫りにする。著者は毎日新聞・アスキーのITジャーナリストで『Google』(文春新書)などの著作がある。
Web2.0・ナレッジマネジメント・マイニング・ロングテール・マッチングビジネス…
どのキーワードにもわくわく感がない。
ちまちました世の中になりそうだなあというのが一番の感想。
しかし本書に紹介されているサービスを存分に使っているのも事実。
ボードゲーム2.0を目指す鯛吉堂とインターネットをどうリンクさせていくかを5分ほど思索する。
次世代ウェブ グーグルの次のモデル
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「テルマ&ルイーズ」をみる。
<ストーリー>
ドライブ旅行へ出かけた平凡な主婦のテルマとダイナーの中年ウェイトレス・ルイーズ。だが、途中のバーでレイプされそうになったテルマを救うため、ルイーズは男を射殺してしまう! 二人の旅は一変して悪夢のような展開に──! 若い男を道連れにしたり、逃亡資金を工面する日々を過ごすが、警察の追跡は次第に激しくなる…!
1991年の作品。
第64回アカデミー賞で脚本賞を受賞している。
web.2.0とはまったく無縁のおばさん二人のロードムービー。
テルマ役のジーナ・デイヴィスが好演している。
アメリカの田舎ぶりも楽しめる。
テルマ&ルイーズ