後閑信一
2007年08月20日
プールにいくなら東京サマーランド
店主唯一の情報源オータイニュース。
本日の記事を読み、なぜ自分のモテ具合が足りないのかが判明した。
酢の物が苦手なのが理由だった。
本日からはきゅうりとワカメの酢の物をできるだけ食するように心がけることにした。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「後閑信一」
■後閑が東京移籍(スポーツ報知)
世界に誇る群馬のスーパースター・後閑信一が東京に移籍した。
競輪打ち以外にはまったくどうでもいいニュース。
競輪道を重んじる後閑がこの先どのような走りを見せるのか目が離せない。
競輪大量落車
ついでに、もうひとネタ。
これは現代アートの領域に達している。
“プールにいくなら東京サマーランド”
■東京サマーランドコバルトビーチ
アドベンチャードームの中心となる遠浅の巨大プールに押し寄せる大波。その高さは迫力の70cm!出現時刻は1時間おき。チャンスを逃さず、波に立ち向かおう!
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暑気払い。
「暑気払い」という言葉を初めて知った。
「暑さをうち払う」という名目で行われる飲み会のことをいうらしい。
同僚からのサプライズな発言などもあり今宵も楽しい宴となった。
写真は所信表明をするアラーキー君、おめでとう。
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「鈍獣」読了。
内容(「MARC」データベースより)
生瀬勝久・池田成志・古田新太によるユニット「ねずみの三銃士」。彼らの熱望で宮藤官九郎が脚本を担当し、04年に公演した舞台「鈍獣」の戯曲。舞台写真、宮藤×ねずみの三銃士座談会、演出した河原雅彦のエッセイ等も収録。
以下、戯曲から引用
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順子「回すんじゃねえよ!」
静 「『じゃねえ』って言うのやめてください、だめなんですそういう…長渕的な言い回し、ろくなもんじゃねえ的な、国会議事堂にしょんべんひっかけるしかねえ的な、ありますよ!他にすること、ありまさあ、ねえ、そうでしょう?」
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この台詞に宮藤官九郎の長渕剛に対するリスペクトを感じた。
鈍獣
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ビデオニュースドットコムを見る。
■見えてきた裁判員制度の危うい実態
ゲスト:保坂展人氏(衆議院議員)
他人を裁くことなどしたくないし、公権力に思想信条を問われたくもない。
裁判員法の内容を知ると、仮に裁判員に選ばれてしまったら辞退や拒否をすることは相当難しいことがわかる。
裁判員に選ばれないことを祈るしかないという甚だ消極的な感想しか持てなかった。
2007年03月26日
ハーイあっこです
店主唯一の情報源オータイニュース。
みつはしちかこさんが朝日新聞の日曜版に連載していた「ハーイあっこです」は今でも続いているのだろうか。
小中高と毎週読んでいたはずだが、どんな内容だったかまったくおぼえていない。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
本日は人名をピックアップ。
「奥田智彦」
好きな映画のジャンルはと聞かれたら「女子高生青春グラフィティー」と答える。
■「女子高生青春グラフィティー」映画私的ベスト5
第1位
バウンス ko GALS
第2位
チアーズ!
第3位
がんばっていきまっしょい
第4位
リンダリンダリンダ
第5位
櫻の園
「スウィングガールズ」はまだ見ていないが、「女子高生青春グラフィティー」モノにハズレなしという自説から、いい映画に違いない。
だからといって「男子高生青春グラフィティー」モノが嫌いというわけではない。
奥田智彦が好演している「大阪最強伝説 喧嘩の花道」は「男子高生青春グラフィティー」モノの名作だと思う。
1996年の作品。
やべきょうすけや北村一輝の演技もエネルギーに満ちあふれている。
三池作品の中でも一番好きな映画かもしれない。
大阪最強伝説 喧嘩の花道
「渋川清彦」
小沢仁志主演映画「FM89.3(ヤクザ)」で特異な演技をしている渋川清彦。
渋川清彦が演じるナルシーの「リアル痛てえ」という台詞は今年度の鯛吉堂流行語大賞にノミネートされている。
監督:仰木豊
収録時間:93分
レンタル開始日:2007-03-21
Story
時代に取り残されリストラされた昔堅気のヤクザが、ミニFM局で活躍する任侠エンタテインメント。赤字続きで存続の危機に陥った「FM89.3MHz」を借金のカタに押さえた準次は、スポンサーのためにDJをやることに。小沢(詳細こちら)
「後閑信一」
湘南ダービー準決勝で小倉竜二に捌かれて着外に沈んでしまった後閑信一選手。
買わなくてよかった。
優勝は昨年のKEIRINグランプリ王者・有坂直樹。
落車に巻き込まれずに恵まれたようなレースだったが、運も実力のうちという言葉もある。
「池谷裕二」
池谷裕二の本を読んで「クオリア」の概念がすこしだけわかった。
つい先日まで「クオリア」を「クリオネ」と読み間違えていた。
漢字の誤読は多々あるが、カタカナの誤読もよくする。
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東京テレビセンターで箱根関所展示映像の編集作業。
テロップの枚数が少なかったので午前中で終わる。
午後、ナレーション原稿にQueタイムを書き込んでナレーターにメール。
届いていた音楽を確認。
津波防災ビデオの取材先に交渉の電話とメール。
三陸ロケのスケジュールを調整。
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夜、いつものようにmeine Frau Nazと多味園で食事をしていたら、SUGIさんがふらりと店に入ってきた。
ちょっとした宴会になる。
あらゆる物事に精通しているSUGIさんの話はとても面白い。
食事のあと、SUGIさんのいきつけのお店で飲んでから帰宅する。
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「進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線」読了。
出版社 / 著者からの内容紹介
「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」ベストセラー『海馬』の著者が、しびれるくらい美しい脳のメカニズムを語る。自由意志からアルツハイマー病の原因まで、おどろくべきトピックスの数々。
■ラジコン・ネズミに自由はあるか?
■〈意志〉が目に見える?
■「悲しいから涙が出る」んじゃない?
■世界は脳のなかでつくられる?
■「見ること」は無意識?
■神経細胞は増殖してはいけない?
■脳があいまいなのには理由がある?
■神経に直接効く薬?
講義物の書籍を読んでいるとたしかに「こんな講義を受けていたら人生変わっていたかも」と思うことがある。
本書もその類いの本だ。
しかし、大人になって読むからそう思うのであって、実際に高校生の時にこの講義を受けていたとしたら、そこまでは思わなかったような気もする。
進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線
2007年03月20日
1000回
店主唯一の情報源オータイニュース。
わが家の物干しは番匠智香子さんのオリジナル作品。
この物干しをいただいてから洗濯物を干すのが楽しくなった。
よいデザインは生活に潤いを与える。
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「アラニスモリセットの誕生年」
「アラニスモリセットの誕生」
「アラニスモリセット 誕生年」
「セポイの反乱」
出会いを求めている男子を大混乱させている謎のメール。
みささん必死に暗号を解読している。
ちなみに、店主に届いたメールの文面は以下の通りです。
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□タイトル□
ルミに電話してくれる?暗号は
□メッセージ□
頭に携帯の基本の数字とセポイの反乱の年とアラニスモリセットの誕生年を足してさらにアングロサクソンを後ろにつければいいだけなんだけども・・・わかる?難しすぎるかな。。。分からなければ聞いて、その場合はちゃんと送ります。
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わかりません、難しすぎます。
「mixi 小沢仁志」
mixiにいる芸能人が気になる検索さん。
小沢のアニキはおそらくmixiにいない。
OZAWAモデルのサングラスが欲しいが、お金がない。
「後閑信一」
「競輪 後閑 信一」
「競輪選手の不倫」
ただいま平塚競輪場で日本選手権競輪が開催中。
選手は不倫している場合ではない。
群馬のスーパースター後閑信一は見事準決勝戦まで勝ち上がっている。
決勝まで残ったら後閑から買ってみようかと思っている。
「鯛 絵」
「鯛のイラスト素材」
「鯛の絵」
拙ブログの写真やイラストは基本的には無断転載禁止だが、鯛の絵だけは著作権フリー。
ご自由にお使いください。
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箱根関所最終試写。
ナレーションのこまかい言い回しなどを検討。
長いスパンの仕事だったが、もうすぐ終わる。
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白龍館でトマトタンメン。
トマトタンメンの具はその日のマスターの気分によって変わる。
いつもはセロリがのっているが、今日はレタスが山盛りだった。
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「A year」読了。
内容(「MARC」データベースより)
イギリス・ミュージック界のカリスマ、ブライアン・イーノの1995年1年間の日記。ミュージシャンの思考に言葉を通して触れることができ、様々の発明や発見、ウィットにも満ちた一冊。
674ページもある分厚い本。
ようやく読み終えた。
就寝前にすこしづつ読むのにちょうどいい本。
ブライアン・イーノのユニークな思考と文体に触発される。
A year
Another Green World
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本日で拙ブログも1000回をむかえた。
ブログがどういうものかわからず始め、いまだによくわかってない。
基本的には備忘録だが、最近はそうでもなくなってきている。
パーティでも開きたいところだが、4月末までは時間がとれそうにない。
5月には「春の祭典@鯛吉堂」を開催予定なので皆さん遊びにきてください。
2007年03月13日
後閑信一の兄さん
店主唯一の情報源オータイニュース。
勉強をしない子だったが、塾は好きだった。
代々木ゼミナールに通っていた。
田村の現代国語や富田の東大英語は刺激的な授業だった。
もう10年以上前の話になる。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「アラニスモリセットの誕生年」
「セポイの反乱の年とアラニスモリセットの誕生年」
「セポイの反乱の年」
暗号解読に精魂をかたむけている検索さん多数来訪。
解読に成功された方はぜひともコメントください。
■過去記事「おしゃれな文面のメールが届いた日」
「後閑信一の兄さん」
世界に誇る群馬の競輪選手・後閑信一。
昨年のKEIRINグランプリは、後閑信一に全財産をつぎ込み見事はずした。
後閑信一にお兄さんがいるかどうかは知らない。
ひさしぶりに思いっきり競輪を打ちたい。
「競輪選手女遊び」
後閑信一選手に苦言を呈します。
女遊びは存分にしてもらってかまわないので、いいレースをしてください。
なんで同じ群馬でも後閑ではなく手島を軸にしなかったのか、いまだに悔やんでいる。
ひさしぶりに思いっきり競輪を打ちたい。
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朝5時起床。
箱根関所の撮影。
箱根関所の復元の工事記録を撮影し続けてはや5年。
本日で最後の撮影。
完全復元された箱根関所は来月オープンする。
若き宮大工たちがいい仕事をしているので一見の価値はあると思う。
現在制作している工事記録をまとめた展示映像は5月ごろから資料館で見ることができるので、箱根にお立ち寄りの際は箱根関所にも足を運んでみて下さい。
昼、東京に戻る。
午後、新木場でヘリのパイロットと明日の空撮の打合せ。
パイロットと息が合わないと空撮はうまくいかない。
地図を囲み、入念に飛行コースを検討する。
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「どうにかなるか―静と理恵子の血みどろ絵日誌」読了。
出版社/著者からの内容紹介
いまや最強の“凸凹コンビ”として有名な直木賞作家・伊集院静氏と手塚治虫文化賞漫画家・西原理恵子氏によるギャンブルエッセイの第5弾。競輪、カジノ、麻雀なんでもござれの伊集院エッセイに西原氏の激辛イラストが絶妙にマッチ。
伊集院静の小説は一冊も読んだことはないが、このエッセイのシリーズだけは読んでいる。
「競輪」にかんする読み物はほとんどない。
昔は阿佐田哲也をはじめ競輪好きな作家はわりといたが、最近はほとんどいない。
いったい伊集院先生は競輪でいくらぐらい負けているのだろう。
エッセイを読むかぎり、確実に9ケタはいっている。
どうにかなるか―静と理恵子の血みどろ絵日誌
■関連図書
ぜんぜん大丈夫―静と理恵子の血みどろ絵日誌
それがどうした―静と理恵子の血みどろ絵日誌
たまりませんな―静と理恵子の血みどろ絵日誌