山下敦弘
2008年02月01日
抽選の結果、チケットをご用意することができませんでした。
本日のCafe de Nazは和食。
椎茸が大好物になっている自分に気づく。
イープラスから下記のメールが届く。
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e+(イープラス)をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
タカギ タイキチロウ様の下記申込みについては、抽選の結果、チケットをご用意することができませんでした。
受付番号 : 5105
公演名 : Perfume
会場名 : LIQUIDROOM
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自分のくじ運のなさにしばし途方に暮れる。
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「天然コケッコー」をDVDでみる。
内容(「Oricon」データベースより)
注目度NO.1の若手女優・夏帆×「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の岡田将生共演で贈る、誰もが経験した“初恋”の煌きを描いた、くらもちふさこ原作の青春ラブストーリー!山と田んぼが広がる木村町。方言丸出しの中学二年生・右田そよの通う全校生徒たった6人の分校に、東京から格好良い転校生・大沢広海がやってくる。やがて、そよは大沢が気になりだして…。
ところどころにグッとくるカットはあったものの最後は睡魔との戦い。
真夏に見るとまた印象が変わるかもしれない。
天然コケッコー
2007年10月08日
松ヶ根乱射事件
店主唯一の情報源オータイニュース。
オータイニュース本社の最寄り駅は営団地下鉄丸ノ内線の新宿御苑前駅。
マミー薬局の先にあるファミリーマートの角を左折してください。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「ヒンカリー」
教えてtai! みんなの疑問、鯛が解決。
ヒンカリーはグルジアの水餃子です。
歌舞伎町にあるロシア・グルジア料理の店「スンガリー」で食べることができます。
とっても美味しいのでぜひ一度ご賞味を。
ヒンカリー
スンガリー新宿東口店(オーナーは加藤登紀子さん)
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午前、ヒロシとカヨコが家に押し掛けてくる。
「Khana」で昼食。
二人を新宿駅まで送ってから四谷図書館に予約していた本を取りにいく。
洗濯を済ました後、一時間ほど昼寝。
「アジアン麺」でホッケンミー。
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「松ヶ根乱射事件」をDVDでみる。
内容
舞台は90年代初頭頃。とある田舎町・松ヶ根で警察官をしている光太郎は、事件という事件のない退屈なこの町にウンザリしていた。実家は畜産業を営んでいるのだが、ぐうたらな父親・豊道は近くの床屋に居候中。そんな所へ流れ者のカップル、みゆきと祐二が松ヶ根にやってきた。何か訳ありっぽいこの二人の出現をきっかけに、ひき逃げ、金塊騒動、ゆすり、床屋の娘の妊娠と、平穏な町の平和に波風が立ち始めるのだった。
見ている間はダルい気分、見終わった後もドンヨリとした気分になり、けっして人にすすめたくなる類の映画ではないが、変な刺激を受けた。
育ってきた環境によっては激しい嫌悪感を持つであろうストーリー。
山下監督の絶妙すぎる編集。
とくにラストシーンからボアダムスの「モレシコ」へのつながりはお見事。
松ヶ根乱射事件
「松ヶ根乱射事件」予告
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「ロッキー・ザ・ファイナル」をDVDでみる。
内容(「Oricon」データベースより)
シルベスター・スタローン主演の不朽の名作『ロッキー』シリーズが最終章として復活!ボクシング界の頂点にのぼりつめ、栄光の道を歩んだロッキー。しかしリングを去った彼は、愛する妻・エイドリアンに先立たれ、息子のロバートは有名人である父に引け目を感じて家を飛び出し、彼と顔を合わせようとはしなかった。そんな自らの孤独を痛感し、心の喪失感をぬぐうため、ボクシングを再び始めることを決意する…。
ロッキーシリーズを初めて観たのは小学5年生の時。
劇場公開されていた「ロッキー4/炎の友情」だった。
赤塚君と一緒に観に行った憶えがある。
あれから21年の歳月が流れた。
ロッキーも年を取ったし、僕も年を取った。
マリー役の女優はエミリー・ワトソンだと思っていたら、ジェラルディン・ヒューズという人だった。
ジェラルディン・ヒューズがロッキーの経営するレストラン「エイドリアンズ」のレジ係として働くシーンがあり、その時の衣装にグッときた。
白いYシャツのボタン三つ外し。
これがひょっとしたら「萌え」というものなのかと自問自答していたら映画が終わっていた。
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)
2007年07月30日
ゼグウェイ
店主唯一の情報源オータイニュース。
参議院選挙の投票結果。
東京選挙区に投票した候補者は落選。
比例区で投票した候補者は当選した。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「アザラシゲーム」
ライブドアブログにYouTubeを投稿する機能が追加された。
これはなかなか便利。
サイズを大中小と選べるのもいい。
お試し投稿
◎アザラシゲーム(サイズ:中)
◎「人形の家」弘田三枝子(サイズ:小)
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オーストリーもしくはカジノ関連で何か仕事にならないかなと頭をひねる。
資料がてらに「カッシーノ!」のバーデン部分を再読。
内容(「MARC」データベースより)
世界のカジノを巡る「カッシーノ!」シリーズ第1弾。モナコ、ニース、カンヌ、サンレモ、バーデン、ゼーフェルト、ロンドン…、まずはヨーロッパへ! 大人の遊びとしての「カジノ」の魅力をあますところなく描きます。
カッシーノ!
さすがに浅田次郎の文章はうまい。
カジノだけではなくバーデンという街の魅力が巧みに描かれている。
次回はゼーフェルトのカジノに行きたくなった。
バーデンはウィーンから南に30Kmに位置する小さな街。
中世から王侯貴族たちの社交の場として発展してきた。
観光客がほとんどいないのんびりとした雰囲気が気にいった。
温泉、カジノ、音楽鑑賞、ハイキングなどが楽しめる。
ベートーヴェンやシューベルト、J.シュトラウス、ハイドン、モーツァルトなど多くの音楽家が好んで訪れた街として有名だが、クラシックに興味がない人(自分)でも楽しめる街だと思う。
Grand Hotel Sauerhof(ベートーベンも愛したホテルとして知られている)
バーデンにある競馬場(繋駕速歩競走と呼ばれるスタイル)
のどかな競馬場だった。
4レース中1レースだけ的中。
デジカメの連写モードで撮影しアニメショーンGIFを作成してみた。
場内で見知らぬおじさんがゼグウェイに乗っていた。
何気なくおじさんに近づき、さりげなく「乗せてくれ!」とお願いしたら気軽に応じてくれた。
乗り方を教えてもらってから場内を颯爽と走る。
結構なスピードがでる。
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「リアリズムの宿」をDVDでみる。
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『ばかのハコ船』の山下敦弘監督が、つげ義春原作漫画を個性派俳優を配して贈るロードムービー。駆け出しの監督・木下と脚本家・坪井は顔見知り程度の仲だが、温泉街で出会った女・敦子を成り行きで交え、当てのない旅に出る。音楽をくるりが担当する。
映画全体に漂う「間」がかったるいなと思う部分もあったが、見終わった後にじんわりと胸に伝わるものがあった。
くるりの音楽もよかった。
もう一度じっくり観てみようと思う。