ロケ
2007年11月27日
トイレをきれいに使おう
店主唯一の情報源オータイニュース。
「出戻り」という言葉が気になったので新明解国語辞典をひいてみた。
■でもどり【出戻(り)】
1.途中から帰って来ること。
2.離縁になって実家に帰ること(った女性)。
■りえん【離縁】
―する
1.「夫の方から妻を去る」意の老人語。
2.「離婚」の俗称。
「老人語」という言葉があるのを初めて知る。
【老人語】
すでに青少年の常用語彙の中には無いが、中年・高年の人ならば日常普通のものとして用いており、まだ死語・古語の扱いは出来ない語。
例、日に増し〔=日増しに〕・平(ヒラ)に・ゆきがた・よしなに・余人(ヨニン)など。
例にある「ゆきがた」という言葉は「ゆくえ」の老人語。
こんどナレーションに使ってみたい。
「本日の決勝戦はグランプリのゆきがたを占うのに大事な一戦…」
KEIRINグランプリ07まであと一ヶ月。
山崎芳仁が逃げ切りそうな気がするがまだ出場メンバーが確定していないので予想はメンバーが決まってから。
KEIRINグランプリ06
昨年のグランプリは後閑信一で勝負するが手島の捲りに千切れてしまい、あえなく車券は紙くずと化した。
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西麻布にある小学校で授業の撮影。
小学校には至るところに貼り紙がしてある。
なぜ貼り紙をするのか。
たとえば「ろうかを走らないように!」という貼り紙はついつい廊下を走ってしまう生徒が存在することを表している。
だれも廊下を走らなければ貼り紙の必要はない。
廊下を走る生徒がいるから、また廊下を走ることによって他の生徒とぶつかり怪我をするなどの事故につながる可能性があるから、それを未然に防ぐために貼り紙が必要になってくる。
「手のひらでおす」という貼り紙は水を流すボタンを手のひらで押さない生徒の存在を表している。
ついつい肘やおでこでボタンを押してしまう生徒がいるのだろう。
大人になってもこの貼り紙からの卒業はむずかしい。
写真は家の近くに停車していたオートバイ。
世界最高齢ラッパーのHIPHOPな「卒業」
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夜、meine Frau NazとひさしぶりにCarcassonne Die Jager und Sammlerで対戦するも惨敗。
2007年11月20日
2007年10月17日
奇跡を起こす人になれ!
店主唯一の情報源オータイニュース。
本日の記事を読み「内ゲバ」について思いを馳せる。
「内ゲバ」は学生運動の時に生まれた言葉だが、歴史を遡れば新選組でも内ゲバはあった。
時津風部屋でも内ゲバ。
戦争がなくらないように、内ゲバもなくならない。
ちなみに内ゲバとは内部ゲバルトの略。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「夜回り先生 不自然」
優しさ配り歩く検索さん。
夜回り先生自体の不自然さは気にならなくなってきたが、番組を見ていて不自然に感じるのは夜回り先生の周りにスタッフの存在が見えないこと。
あれだけのスケジュールをこなすのには最低でも二、三人のスタッフがいないと無理なような気がするがそのような人は一人も登場しない。
もし本当に一人でマネージメントをしているならば素直にすごい人だと思う。
「栗 イラスト 著作権フリー」
たかぎ鯛吉郎画伯が検索さんのリクエストに答えて「栗」のイラストを書きました。
著作権は放棄しますのでご自由にお使いください。
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都内の小学校で授業の撮影。
疲れがたまっていたので、ひさしぶりにリアルゴールドを飲む。
ビンのデザインが変わっていた。
授業2コマを撮影。
ひさしぶりにカメラを回して気分転換になった。
2007年10月16日
そんなの関係ねぇ!
店主唯一の情報源オータイニュース。
永井先生を抜きにしては亀田家問題が語れない状況になりつつあるオータイニュース。
店主が兄事するU兄も亀田戦を永井先生実況で見ていたとのこと。
頭が下がります。
永井先生は声が魅力的です。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「小田原 ステーキハウス 源」
箱根関係の仕事が終わってしまいステーキハウス「源」に行く機会がなくなってしまった。
夜は食べたことはないが、ランチのステーキ膳は絶品。
ランチの値段は1600円ぐらい。
場所は小田原厚木道路の荻窪インターを下りてすぐのあたり。
「反対語受諾」
教えtai! みんなの疑問、鯛が解決!
「受諾」の反対語は「拒否」もしくは「拒絶」ひらたく言えば「断る」でいいのではないでしょうかと普通に答えてみました。
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小学校の授業を撮影。
撮影のセッティングをしていると三年生の子どもたちがカメラの前で次々と「そんなの関係ねぇ!」と振り付きで叫びだした。
小さな体であの動きを全力で真似する姿が微笑ましい。
そんなの関係ねぇ(スペイン語バージョン)
撮影本番。
一体感のあるとても楽しい授業だった。
撮影しているカメラマンも笑みが絶えない。
授業後の先生へのインタビューまで時間があったので近くのパン屋でアップルパイを食べる。
放課後、先生に一時間ほどインタビュー。
興味深い話を色々と聞く。
インタビューには「流れ」がある。
こちらが引き出したい言葉を「流れ」に逆らってまで聞いてしまうと相手の受け答えはギクシャクしてしまい、それが映像にも如実に現れてしまう。
だからといって「流れ」のままインタビューを進めていくと話は予期せぬ方に向かったまま延々とテープを回し続けるはめに陥る。
インタビュー術!
心を開かせる技術―AV女優から元赤軍派議長まで
この手の本が読み物としては面白いが実用的でないのは、インタビュアーの「経験」をベースに「技術」が書かれているため。
「経験」を積めばある程度の「技術」は会得できるが、「技術」だけではいい話が引き出せないところがインタビューの難しいところでもあり面白いところでもある。
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本日のCafe de Nazは「家にある食材とりあえず入れてみました鍋」
濃厚なスープがロケで疲れた身体に沁み込み温まる。
ご飯3杯おかわり。
明日の撮影に備えて早めの就寝。