トマトタンメン
2008年09月18日
いけいけ熱血ホッケー部
店主唯一の情報源オータイニュース。
高校生のころ「いけいけ熱血ホッケー部」にハマっていたことを思い出した。
■いけいけ熱血ホッケー部
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写真は白龍館の新メニュー「大辛トマトタンメン」
マスターの“辛み”へのこだわりが伺える絶妙な一品。
局内で「おぎやはぎの所長会議」の収録。
今月はややテーマが難しかった。
収録後、ザリガニカフェでウシオさん、KOZAWAさんと打合せ。
3月までのテーマと出演者を考える。
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「必要悪 バブル、官僚、裏社会に生きる」読了。
内容紹介
『闇の守護神』田中森一が 『突破者』宮崎学に本音を語る!
『反転』( 幻冬舎) がベストセラーとなった、現在、石橋産業手形詐欺事件の刑事被告人である田中森一弁護士。最高裁の判決を待つ身である田中氏が、宮崎学氏に全てを語る。
植草一秀と村上世彰のエピソードがおもしろかった。
必要悪 バブル、官僚、裏社会に生きる
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「クローズZERO」をみる。
内容(「Oricon」データベースより)
高橋ヒロシの伝説のコミック『クローズ』を完全オリジナルストーリーで映画化した、最凶の不良《ワル》たちによる最高の物語!小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサほか出演。監督は三池崇史。
やべきょうすけと劇中に使われている曲がよかった。
クローズZERO プレミアム・エディション
2008年03月24日
ダスティ・ローデスとディック・マードック
店主唯一の情報源オータイニュース。
アントニオ猪木のおたんじょうびかい
ダスティ・ローデスからお祝いのメッセージが届いている。
ひさしぶりにダスティ・ローデスを映像で見た。
ディック・マードックとのタッグがなつかしい。
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八丁堀のスタジオで授業の録音作業。
音楽を入れてからナレーション録り。
今回お願いしたナレーターは斉藤綾さん。
お仕事をするのは初めて。
素敵な声で子どもたちの詩を読んでくれる。
写真右下のコードの先にあるボタンがQueボタン。
このボタンを押すとブースのランプが点灯し、そのタイミングにあわせてナレーターが原稿を読む。
Queボタンを押す所作はディレクターによって違う。
あまり手を動かさないで押す人もいればオーバーアクションの人もいる。
たかぎ鯛吉郎はどちらかといえばオーバーアクション派。
ボタンを押す瞬間、手を外側にゆっくりと流す。
その姿勢のまま2秒間ほど我慢したあと、手首にスナップをきかせてゆっくりとボタンから指をはなす。
このムーブは先輩ディレクターのNさんに影響を受けている。
午後、整音作業。
タイトル前の音楽がいい感じで、ユニークな作品になったと思う。
いつも遊び心をもって選曲してくれる相沢さんに感謝。
ミックスダウンを終えて、無事作品が完成した。続きを読む
2007年09月19日
もしもしピエロ
店主唯一の情報源オータイニュース。
本日は永田町でのオフレコ話をスクープ。
オータイニュースの記者は懇意にしている自民党の政治家がいるのだろう。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「汁刑事」
いま鯛吉堂でもっとも注目を浴びている役者・山本剛史。
AV男優であり刑事でもある尾崎を主人公にした映画「汁刑事(その男凶棒に突き)」で主演している。
山本剛史が出演している映画でもっとも好きな作品は「不詳の人」
DVDに同時収録されている「道」で主演をつとめている野嵜好美も要注目。
その男狂棒に突き■
不詳の人
「泰然自若の反対語」
教えて!tai みんなの疑問、鯛が解決。
たまには真面目に答えましょう。
「泰然自若」の反対語は「周章狼狽」が正しいかと思います。
「周章狼狽」とは「大いにあわてふためく」という意味です。
なぜ知っているかというと「泰」という漢字について調べたことがあるからです。
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本日はコンペのプレゼンテーション。
気合いをいれるべく、スーツを身にまとうがオーストリアのカジノで着用して以来袖を通していなかったのでヨレヨレ。
絵本を重ねて、しわをとろうとするが無理。
クリーニングに出しておけばよかった。
審査官はクール・ビズを推進している省の人たちなので、みなさん軽装。
ネクタイを締めている人はだれもいない。
来週の火曜日に結果がでる。
もしこのコンペが通れば今年度のスケジュールはほぼ決まることになる。
そうすれば、遊びの計画も立てやすくなる。
本来なら本末転倒な話だが仕方がない。
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夜、ひさしぶりに白龍館でトマトタンメン。
今夜もカタギに見えない人たちで賑わっている。
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「愛しのOYAJI」をDVDでみる。
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
「月刊ZUBA」で連載中の人気劇画を、小沢仁志主演で実写ドラマ化。人情の街・東京浅草を舞台に、元京都府警巡査部長で今はストリップ劇場の照明係をしている中年男・風来猛と、彼の助手を務める明神恵がさまざまなトラブルを解決していく。
浅草の雰囲気がよくでている。
お色気シーンが満載。
テレビではほとんど見かけることがなくなったお色気シーン。
「おとなの子守唄(サンテレビ)」がなつかしい。
大人になったら“もしもしピエロ”に行くのが夢だった。
まだその夢は果たしていない。
「お色気シーン」について少し考える。
お色気シーンばかりだとポルノ映画もしくはアダルトビデオになる。
お色気シーンが本編に含まれる割合は1/5以下が望ましい。
お色気シーンは家族で見ていても気まずい雰囲気にならない程度の描写が望ましい。
お色気シーンがストーリーを左右するようなことがあってはならない。
お色気シーンを料理にたとえるとサイドディッシュもしくはデザート的な機能を果たす。
結論:映画を見ていてお色気シーンがあると得した気分になる。
愛しのOYAJI
数々の名作を生み出しているGPミュージアムに公式ファンクラブがあるのを知る。
入会金2000円、年会費3000円。
入会特典
1. 氏名・会員番号入りのオリジナル会員証の発行。
2. 入会時、入会月の前月以前にリリースされたご希望のセル用タイトルでお好きなもの1本プレゼント。只今、キャンペーン中につき、2本プレゼント。
3. 更新の際、継続して年会費をお支払いいただくと、更新月以前にリリースされたご希望のセル用タイトル1本プレゼント。
4. 劇場公開時の前売り券優先予約。(※舞台挨拶などがある場合は、抽選になります。)
5. GPミュージアムソフトが製作・販売する作品にエキストラ出演する権利を抽選でプレゼント。(年数回)
6. 撮影時使用された衣装、小道具などのプレゼント。(年数回)
7. サイン入りポスターなどの販促物のプレゼント。(会報誌に随時掲載)
8. 四ヶ月毎の会員誌発行(年間3回発行)
「エキストラ出演する権利を抽選でプレゼント」に興味がそそられる。
ただいま検討中だが、おそらく入会する。
エキストラ出演の抽選に当たった暁には拙ブログで告知するので皆さん見て下さい。
2007年03月10日
ジャズとトマトタンメン
2007年03月07日
囲碁 ピアノ トマトタンメン
本日は都合により記事が二つあります。
mixiから直リンクで訪れた方は最初の記事もぜひ読んでみてください。
■最初の記事「これを奇跡と呼ばずして何を奇跡と呼ぶのだろう」
作品の制作が終わったらその作品関係の書類はほとんど捨ててしまう。
後で何かに使えるかなと膨大にたまっていく書類をファイリングするより、あらたに調べ直すほうが効率的だと思う。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「ふつうの鯛の絵」
「子供でも書ける 鯛の絵」
「鯛」と「絵」を含めたワードで検索するとだいたい拙ブログにヒットする。
「鯛」も「絵」もブログのタイトルに使っているだけなので、「鯛の絵」を探している検索さんには何の役にも立っていない。
そのことがいつも心苦しい。
というわけで、たかぎ鯛吉画伯が書いた「鯛の絵」を掲載します。
子供でも書けるふつうの鯛の絵です。
お手本にしてみてください。
「京洛の誇り」
このたび、晴れて京都産業大学に合格された受験生のみなさま。
入学おめでとうございます。
京都産業大学の応援歌「京洛(みやこ)の誇り」を字幕入りでお届けします。
このビデオを参考に歌詞をおぼえて、キャンパスライフを楽しんでください。
「京都産業大学応援歌 京洛の誇り」
「生間流式庖丁」
おめでたい席での検索さん。
生間流式庖丁を見てからもうすぐ一年がたつ。
あのシュールな光景は一生忘れないだろう。
(Photo by Makoto Omotaka)
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「白龍館」でトマトタンメン。
トマタンは疲れた胃にとても優しい。
写真は注文の隙をついてお客さんと囲碁を打つマスター。
この店ではマスターが一番くつろいでいる。
遊びを知っているとはこのような人のことをいうのだろう。
鯛吉堂の目指すべき姿がここにはある。
今週の土曜日に高樹レイさんのコンサートがあるので仕事がなければ遊びにいく予定。
3月10日(土)
高樹レイ with 市川秀男&池田芳夫
¥4000(1drink付)OPEN 18:00 START 19:30〜(2セット)
日本ジャズ界唯一のバラードシンガー! バラードを歌わせたら彼女の右に出るものはいません! 欧州でも活躍中の高樹レイと日本屈指のピアニスト・市川秀男との極上の世界を是非お楽しみに!
●高樹レイ・プロフィール
日本全国&ヨーロッパ(主にウィーン)で活躍中。定期的な欧州ツアー。リーダーアルバム3枚をカメラータ・東京より発表。特に3作目は日本人初の欧州ライブレコーディングに成功し、日本&欧州同時発売で話題を呼ぶ。
日本ジャズボーカル界唯一のバラッド(トーチ)シンガー。エンターテインメント性の強いステージが最大の魅力。
リーダー作品CD3枚とも、「スイングジャーナル誌:日本ジャズディスク大賞・日本ジャズボーカル賞」候補作品にノミネートされる。
(白龍館のホームページより)
「白龍館のしらべ」(マスターの心優しきピアノの響き)
mixiから直リンクで訪れた方は最初の記事もぜひ読んでみてください。
■最初の記事「これを奇跡と呼ばずして何を奇跡と呼ぶのだろう」
作品の制作が終わったらその作品関係の書類はほとんど捨ててしまう。
後で何かに使えるかなと膨大にたまっていく書類をファイリングするより、あらたに調べ直すほうが効率的だと思う。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「ふつうの鯛の絵」
「子供でも書ける 鯛の絵」
「鯛」と「絵」を含めたワードで検索するとだいたい拙ブログにヒットする。
「鯛」も「絵」もブログのタイトルに使っているだけなので、「鯛の絵」を探している検索さんには何の役にも立っていない。
そのことがいつも心苦しい。
というわけで、たかぎ鯛吉画伯が書いた「鯛の絵」を掲載します。
子供でも書けるふつうの鯛の絵です。
お手本にしてみてください。
「京洛の誇り」
このたび、晴れて京都産業大学に合格された受験生のみなさま。
入学おめでとうございます。
京都産業大学の応援歌「京洛(みやこ)の誇り」を字幕入りでお届けします。
このビデオを参考に歌詞をおぼえて、キャンパスライフを楽しんでください。
「京都産業大学応援歌 京洛の誇り」
「生間流式庖丁」
おめでたい席での検索さん。
生間流式庖丁を見てからもうすぐ一年がたつ。
あのシュールな光景は一生忘れないだろう。
(Photo by Makoto Omotaka)
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「白龍館」でトマトタンメン。
トマタンは疲れた胃にとても優しい。
写真は注文の隙をついてお客さんと囲碁を打つマスター。
この店ではマスターが一番くつろいでいる。
遊びを知っているとはこのような人のことをいうのだろう。
鯛吉堂の目指すべき姿がここにはある。
今週の土曜日に高樹レイさんのコンサートがあるので仕事がなければ遊びにいく予定。
3月10日(土)
高樹レイ with 市川秀男&池田芳夫
¥4000(1drink付)OPEN 18:00 START 19:30〜(2セット)
日本ジャズ界唯一のバラードシンガー! バラードを歌わせたら彼女の右に出るものはいません! 欧州でも活躍中の高樹レイと日本屈指のピアニスト・市川秀男との極上の世界を是非お楽しみに!
●高樹レイ・プロフィール
日本全国&ヨーロッパ(主にウィーン)で活躍中。定期的な欧州ツアー。リーダーアルバム3枚をカメラータ・東京より発表。特に3作目は日本人初の欧州ライブレコーディングに成功し、日本&欧州同時発売で話題を呼ぶ。
日本ジャズボーカル界唯一のバラッド(トーチ)シンガー。エンターテインメント性の強いステージが最大の魅力。
リーダー作品CD3枚とも、「スイングジャーナル誌:日本ジャズディスク大賞・日本ジャズボーカル賞」候補作品にノミネートされる。
(白龍館のホームページより)
「白龍館のしらべ」(マスターの心優しきピアノの響き)
2007年02月14日
白龍館のしらべ
店主唯一の情報源オータイニュース。
任侠界では特に重んじられている「義理」という言葉が「チョコ」などという甘ったるい言葉と組み合わされていることに苦々しく思っていた読者の溜飲を下げた本日の記事。
オータイニュースはやっぱりいい記事を書くなと爽やかな気分で事務所にいくと机の上にチョコがおもむろに置かれていた。
これは一体何チョコなのだろう。
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トマトタンメンが無性に食べたくなりmeine Frau Nazと「白龍館」にいく。
絶品。
トマトタンメンの美味しさは言葉では説明しきれない。
スープまで一滴も残さず平らげる。
白龍館の居心地の良さは格別なものがある。
マネージャーのまりんさんから白龍館にまつわるおもしろい話をたくさん聞く。
まりんさんは高校・大学時代に、囲碁の全国大会で優勝したという驚くべき経歴の持ち主でもあった。
マスターとも話をさせていただいた。
含蓄深い言葉の数々に酔いしれる。
トマトタンメンしか注文していないのに気がついたら2時間近くもくつろいでいた。
というわけで本日のTaiTubeは「白龍館のしらべ」
携帯ムービーで撮影しているためベーゼンドルファーの豊かな響きがしっかりと録れていません。
村上"ポンタ"秀一さんも唸ったマスターの味わい深い演奏は白龍館に足を運ばなければ聞けません。
混雑時にはマスターは厨房にいるので、店が空いている時間に行くことをおすすめします。
ただし、いつ店が空いているかは行ってみなければわかりません。
2007年01月19日
トマトタンメン
あの魅惑の空間に足を踏み入れてからちょうど一週間。
今夜も十二社通りに自然と足が向かう。
オフィスビルに囲まれた西新宿の森の中に「白龍館」はひっそりと佇む。
「白龍館」は敷居が高い。
表門から客を入れることはしない。
その重厚な扉は冬の間はいつも閉じられたままだ。
一度扉を開けると冬の妖精たちが紛れ込んでしまう。
冷たい外気とういう名の妖精たち。
あまりに重厚な作りのため扉を開閉するのに数分もの時間を要する。
したがって客は従業員出入り口からの入店を余儀なくされる。
先週とは違い店内は喧噪に包まれていた。
もちろんカタギは一人もいない。
髭の紳士かほろ酔いの淑女ばかりだ。
ステンドグラスに目が眩み夢の続きが始まった。
「トマトタンメン」
不思議な響きを奏でるメロディを口ずさむ。
スタッカートを弾ませないと彼は姿をあらわさない。
彼はけっして声高に主張しない。
優しくおだやかな表情をしている。
しかし対話を続けていると幾多の戦いに勝ち抜いてきた強者の凄みが伝わってくる。
つかの間の対話を終え、白龍館の夢をあとにした。
■mixiコミュニティ「トマトタンメン」
■mixiコミュニティ「白龍館を楽しもう」