ボードゲーム
2007年05月29日
神はダイスを遊ばない
店主唯一の情報源オータイニュース。
小沢仁志・小沢和義兄弟が共演しているドラマがテレビで放送されているらしいが、家にテレビがないので見られない。
私信
バーボンさま
もし録画していたらこんど貸して下さい。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「ビリーフードキャンプ 東急ハンズ」
ある商品が流行するとその類似品が出るのは仕方がないこと。
「ビリーフードキャンプ」は「ビリーズブートキャンプ」のアンチテーゼとして発売された。
ビリーフードキャンプに入隊すると七日間、ファーストフードひたすら食べ続けるという地獄のトレーニングが待っている。
【ビリーからの手紙】
ビリーズフードキャンプに、入隊おめでとう。
君が入隊を決断してくれたその食欲をうれしく思う。
今はまだ本当に効果が出るか不安に思ったりしているかもしれないが肝心なのは食欲だ。
絶対に体型を変える!という信念だ。お腹が出るのがフードキャンプなんだ。
太りたきゃ俺について来い!
肥えた君に会うのを楽しみにしている!!
東急ハンズで販売しているかどうかは知りません。
「ダイスを使った遊び」
「ドイツと日本の遊び」
ダイスを使った日本の遊びは昨日の日記で紹介したので、本日はダイスを使ったドイツの遊びをご紹介。
■Heckmeck am Bratwurmeck(日本語タイトル:ヘックメック)
Zoch社 Reiner Knizia作
7人まで遊べるが、2人か3人で遊ぶのが面白い。
一時期、このゲームにはまって連日連夜朝まで遊んでいた。
ダイスには1〜5の数字と虫の絵が描かれている。
この虫の目を出すことに全神経を注ぐ。
ダイスと虫タイルの質感がとてもよい。
ダイスゲームの傑作はまだまだあるのでまたご紹介いたします。
ついでにダイス本のご紹介。
「神はダイスを遊ばない」
内容(「BOOK」データベースより)
私は豪州を拠点にする「常打ち賭人」。知り合いの美人ディーラーが博奕場で凌辱された。一歩引けば、そこは奈落の世界。ふたりが仕掛けた乾坤一擲の大勝負の行方は?「人は負ける。いつかどこかで必ず負ける。大切なのは、その負けをいかに打たれ越すかだ」。カジノという非日常空間で蠧く魑魅魍魎たちを圧倒的なリアリティで活写した、阿佐田哲也を超える賭博文学の最高峰がついに誕生。
ギャンブラーには必読の一冊。
7月にオーストリーでカジノ巡りをする予定でいるので再読しておこう。
神はダイスを遊ばない
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朝、ベランダの花々と室内のクローバーに水やり。
栽培3日目にして、クローバーが驚異的な成長を見せている。
午前、猿楽町にある某財団で打合せ。
はじめて「高城泰吉郎」の名刺を渡す。
神保町のそば屋で昼食。
ここのそばがとても美味しい。
夜、歌の練習。
ギターをアンプにつないで大声で歌う。
となりの部屋では子供が狂ったようにピアノの練習をしている。
このマンションでは誰も騒音を気にしなていないようだ。
2007年03月05日
カレー インド アシッド
店主唯一の情報源オータイニュース。
わかりやすい記事がモットーのオータイニュースだが、ときどき読者の読解力を試す記事を書く。
さて、本日の記事の真意はどこにあるでしょう。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「脱皮ワイフ」
「脱皮ワイフ」の監督・本田隆一。
山下敦弘と同じぐらい才能あふれる監督だと個人的には思っているがなかなかメジャーな存在にならない。
映画の世界はきびしい。
本作で溝呂木はじめを演じている小沢和義は最高にいい演技をしている。
監督:本田隆一
収録時間:79分
レンタル開始日:2005-04-15
Story
夫婦の性に特化した“フルモーション”レーベル第4弾。落ちぶれた元ミュージシャンの青年・溝呂木は、彼のファンだった美樹と結婚する。ごく普通に暮らすふたりだったが、ある朝目覚めた自分の目に映ったのは、脱皮(詳細こちら)
「全英オープン 挿入歌」
チャー・シュー・メンな検索さん。
全英オープンは毎年欠かさず見ているが挿入歌など意識したことがない。
プレステの「みんなのゴルフ」はプロ並みの腕前。
でも、実際にゴルフをやったことは一度もない。
「角田光代 フィッシュマンズ」
100ミリちょっとの検索さん。
角田光代の小説については拙ブログで紹介しているし、フィッシュマンズについても書いたおぼえがあるので検索にひっかかったのだろうが、この両者にどんな繋がりがあるのかよくわからない。
meine Frau Nazに聞いてみたところ、角田光代の小説「空中庭園」の中で父親の浮気相手がフィッシュマンズの曲をカーステレオで聞いている描写があったような気がすると言う。
「空中庭園」を読み返してみるとたしかにそのような描写があった。
店主はまったく憶えていなかった。
meine Frau Nazの異常な記憶力にときどき驚かされる。
空中庭園
写真は96年に撮影した一枚。
おそらくこれが最後に見たフィッシュマンズのライブ。
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人形町で箱根関所展示映像の打合せ。
古写真を選んだり、地図のCGの細かい注文をしたりする。
夕食は「KHANA」でインドカレー。
週に一度は通っている。
この店ではインドのミュージカル映画がいつも流れている。
今日のビデオは特にアッシドテイストに溢れていて、ついつい見入ってしまう。
インドカレーとインド映画には、ささいな悩みを吹き飛ばしてくれる効用がある。
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先日メビウスゲームズで購入した「King Arthur」で遊ぶ。
Reiner Kniziaらしい、シンプルながらジレンマを味わえる好ゲーム。
カードのデザインが気に入らなかったが、遊んでいるうちに悪くはないと感じはじめた。
meine Frau Nazに僅差で負ける。
2007年02月17日
うまうましおむすび
ひさびさのゆっくりとした休日。
買物にいったり、趣味のビデオを編集したり、ギターの練習をしたり、読書をしたりする。
本日のCafe de Nazはハンバーグ。
ナスがはいったデミグラスソースがジューシーなハンバーグとよくあう。
おいしい。
「カルカソンヌ」と「ナゲッツ」で遊ぶ。
「カルカソンヌ」は「2」にくらべてシンプルすぎるとmeine Frau Naz。
拡張キットがたくさんでているので、研究してみることにする。
「ナゲッツ」はなかなかシブめのゲーム。
ルールはよくできているが、デザインがどうもよろしくない。
金塊を奪いあうゲームなのだが、どう見ても金塊に見えない。
デザインをよくしてリメイクしてほしい。
夜ご飯が早かったので夜中おなかが減る。
meine Frau Nazがおむすびを握ってくれる。
しおむすびをリクエスト。
おむすびに具はいらない。
しおの塩梅がほどよく、おいしい。
おなかいっぱいになったので寝る。
2007年02月11日
エキサイトバイク
meine Frau Nazと花屋にいく。
花を2点購入。
ヒヤシンスは3月に花が咲く。
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「スペランカー」
思い出深いファミコンソフトのひとつ。
このゲームを通じて「デリケート」という言葉をおぼえた。
「エキサイトバイク」
思い出深いファミコンソフトのひとつ。
このゲームに影響を受け18歳で中型二輪の免許をとったが、教習所を卒業して以来一度もバイクを運転したことがない。
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meine Frau NazとTAYUで遊ぶ。
このゲームは駒の手触りが気持ちいい。
テーブルが広いのでのびのび遊べる。
90対72で惜しくも敗北。
続いてバトルラインで遊ぶ。
バトルラインは意外と場所をとるのが問題だった。
リフトテーブルを導入することで問題をクリアした。
勝負の結果は1勝2敗。
惜しくも敗北。
実はリフトテーブルには明かされていない仕掛けがまだまだある。
2007年02月10日
ボードゲーマーズテーブル
朝、注文していたリフトテーブルが届く。
夕方、meine Frau Nazとバスに乗って美容院にいく。
東急ハンズでレンガを買う。
夜、リフトテーブルを広げてカルカソンヌ2で遊ぶ。
カルカソンヌは場所をとるのでいままでは床の上で遊んでいたが、これからはテーブルの上で遊べる。
それだけでも買った価値がある。
イタリアの家具もあなどれない。
ボードゲーマーにはマストバイといっても過言ではないこのテーブルにつてはそのうちご紹介します。
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「忘れられない人」をDVDでみる。
マリサ・トメイがいい。
ラスト10分寝てしまう。
監督:トニー・ビル
収録時間:102分
レンタル開始日:2001-07-05
Story続きを読む
恋愛運に見放されたかのようにフラれ続け、あげくに男たちにレイプされかかったキャロライン。彼女を救ったのは同じダイナーで働く孤児院育ちの寡黙な青年、アダムだった。以前からずっと彼女を見つめてきたアダムの(詳細こちら)
2007年01月31日
OhtaiNews is not OhmyNews.
朝日新聞およびアエラの記者の方、本日の記事は盗作しても訴えません。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「オータイニュース」
徐々に注目を集めているオータイニュース。
見るたびにゲンナリするAERAの一行コピーを担当している編集者も脅威に感じていることだろう。
ちなみに今週号のAERAの一行コピーは
「聞こえなくて、イヤ、ホンとに困った。」
キーボードで打つとさらに脱力する。
“オータイニュース”でヤフー検索すると表示される画面。
「○○ではありませんか?」はありがたい機能ではあるが、時として大きなお世話だと言いたくなる。
こちらは、おでん屋みんなが記者。
「オーマイニュース」のように市民だれもが記者になれるわけではない。
まだまだマイナーなメディアだと痛感する。
“オーマイニュース”と検索して
オータイニュース ではありませんか?
と表示されるまで続けていく覚悟を決めた。
※これに関連した記事で小飼弾氏のブログ「Yahooはあなたを痴りすぎている」がおもしろい。
「OKI DUB AINU BAND」
Easy Skankingな検索さん。
「OKIさんはアイヌのピータートッシュです」
と、どこかの掲示板に書き込みがあったが、言い得て妙。
■過去記事「OKI DUB AINU BANDのライブレポート」
DUBは聞くというよりも体感するものだと思うので一度ライブに行くことをおすすめします。
というわけで本日のTaiTubeは「OKI DUB AINU BAND @ UNIT part2」
リムセ(踊り)担当の居壁太さんに注目です。
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午前、「津波防災ビデオ」の台本検討。
内容がほぼ決まる。
午後、明日のロケの打合せと準備。
箱根関所の編集をはじめる。
素材テープは100本ほど。
8年分の記録映像ではあるが、1時間もののドキュメンタリー番組でも100本ぐらいは回るのでそれほど膨大な量というわけでもない。
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夜、室内で育てている絹糸草のプランターの植え替えをする。
他にも育てられる種がないかと少し考える。
もやしはどうかとmeine Frau Nazからの提言。
ひさしぶりにボードゲームで遊ぶ。
「バトルライン」と「銅鍋屋」
meine Frau Nazはどうもゲームが得意のようで、ほとんど勝った記憶がないが、今日はバトルラインでは引き分け、「銅鍋屋」では一点差で勝利。
気分よく眠りにつく。
2007年01月07日
鯛吉郎ついに全国制覇
Shockwaveのゲーム「蟲蟲蟲!」でついにランキングトップに立った。
一体どれくらいの人が遊んでいるのかわからないが、1月7日現在、全国1位。
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新年の鯛吉堂は「カルカソンヌ2〜原始の営み〜」でスタート。
meine Frau Naz、過去最高得点を叩きだす。
一体どれくらいの人が遊んでいるのかわからないが、1月7日現在、全国1位。
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新年の鯛吉堂は「カルカソンヌ2〜原始の営み〜」でスタート。
meine Frau Naz、過去最高得点を叩きだす。
2006年11月20日
Piraten auf Schatzjagd
[鯛農園日誌 初日 天気:くもり時々雨]
変化はまったくなし。
3段目のプランターに保水材を入れすぎた気がする。
考えすぎか。
少し水を足す。
この時注意しなければならないのは、水の勢いで種を端に流さないこと。
均等に植物が生え揃わなくなってしまうからだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は終日自宅作業。
鯛吉堂スタジオで展示映像の台本をひねり上げる。
夜、meine Frau Nazと多味園の階段を下りる。
その瞬間事件勃発。
足を滑らせ階段から転げ落ちる。
腰、手首、くるぶしを強打。
幸いにも大事には至らなかったが危ないところだった。
見上げるとmeine Frau Nazが必死で笑いをこらえている。
明日も体の痛みが消えないようだったら念のために病院に行こう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HDD録画チェック。
○NHK「大人計画フェスティバル」
大沢たかおのギミックは、これはネタだなとすぐに分かってしまったので今イチ楽しめなかった。
演出が過剰すぎるのだ。
○テレビ朝日/タモリ倶楽部「レコード特集」
レコードのモノとしての魅力はCDには遥かに及ばない。
あらためてそう思う。
しかし、レコードは最近全然買っていない。
もっぱらiTuneばかり聞いている。
番組の影響を受け、レコードを聞く。
やはり、MP3やAACで圧縮された音よりも深みがある、ような気がする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひさしぶりに食指を動かされるゲームを見つけた。
「Piraten auf Schatzjagd」(ravensburger社)
9800円もする。
値段も高いし、箱も大きい。
しかし、これは買いだ。
絶対、買いだ。
ネットで探してみるとどの店でも売り切れ。
気づくのが遅かった。
TAYU君にお願い。
君のリサーチ力の出番だ。
買っといてくれ。
日本語タイトルは「海賊船」。
変化はまったくなし。
3段目のプランターに保水材を入れすぎた気がする。
考えすぎか。
少し水を足す。
この時注意しなければならないのは、水の勢いで種を端に流さないこと。
均等に植物が生え揃わなくなってしまうからだ。
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本日は終日自宅作業。
鯛吉堂スタジオで展示映像の台本をひねり上げる。
夜、meine Frau Nazと多味園の階段を下りる。
その瞬間事件勃発。
足を滑らせ階段から転げ落ちる。
腰、手首、くるぶしを強打。
幸いにも大事には至らなかったが危ないところだった。
見上げるとmeine Frau Nazが必死で笑いをこらえている。
明日も体の痛みが消えないようだったら念のために病院に行こう。
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HDD録画チェック。
○NHK「大人計画フェスティバル」
大沢たかおのギミックは、これはネタだなとすぐに分かってしまったので今イチ楽しめなかった。
演出が過剰すぎるのだ。
○テレビ朝日/タモリ倶楽部「レコード特集」
レコードのモノとしての魅力はCDには遥かに及ばない。
あらためてそう思う。
しかし、レコードは最近全然買っていない。
もっぱらiTuneばかり聞いている。
番組の影響を受け、レコードを聞く。
やはり、MP3やAACで圧縮された音よりも深みがある、ような気がする。
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ひさしぶりに食指を動かされるゲームを見つけた。
「Piraten auf Schatzjagd」(ravensburger社)
9800円もする。
値段も高いし、箱も大きい。
しかし、これは買いだ。
絶対、買いだ。
ネットで探してみるとどの店でも売り切れ。
気づくのが遅かった。
TAYU君にお願い。
君のリサーチ力の出番だ。
買っといてくれ。
日本語タイトルは「海賊船」。
2006年11月17日
Obuta Dice
今日の鯛吉堂。
まずは「ガイスター」。
このゲームもアレックス・ランドルフ氏の作品。
おばけの駒がかわいい。
続いて「ポジット」。
こちらは鯛吉堂には珍しい国産ゲーム。
豆腐みたいな質感。
見た目もルールもシンプルな佳作。
これも国産ゲーム「おぶたダイス」
2匹のぶたのダイスをふって得点をあげる。
さかさに転んだら「さかさぶた」(10点)、鼻で立ったら「はなぶた」(15点)など。
くだらなさ加減がいい。
このゲーム、図書券を賭けた途端に熱くなる。
二匹ともはなで立っている状態の「はなぶたぶた」60点)が出ればハネ満ぐらいの価値がある。
役満に相当するのが「おぶったぶたぶた」(150点)
2匹のぶたが立ったまま背中に乗らなければならない。
「おぶったぶたぶた」お祝儀は図書券100万円分の取り決め。
しかし、まだだれも「おぶったぶたぶた」を出したことがない。
出るわけがない。
「アナログゲーム批評」によると「Pass the Pigs」というアメリカのゲームがオリジナルとのこと。
一度そちらも遊んでみたい。
2006年11月16日
Fechten
朝、所用があって八幡山にいく。
自転車は事務所に置きっぱなしなので、電車で移動。
自転車もいいけど電車も悪くない。
座っているだけで目的地まで連れて行ってくれる。
昼、撮影素材をPCに取り込みつつ、どのような構成にしようかと考える。
8年間撮影し続けた記録映像を15分にしなければならない。
単純に計算しても一年間2分弱。
考えが全然まとまらないので気分転換にコーヒー豆を買いにいく。
「緑の豆」というお店。
この店の豆は香りが強烈だ。
挽きたての豆に鼻を近づけて思いっきり嗅ぐと軽くトリップする。
ちなみにコーヒー仲間のlilyさんがいつも買っている豆は高くて手が出ない。
一番安いビターブレンドを300g買う。
帰り際、図書館で本を5冊借りる。
読みたいと思っていた絲山秋子の本が入っていたので借りる。
これで当分、本を買わなくてすむ。
書籍代が家計を圧迫し始めてきている。
自転車でさっそうと帰宅。
歌舞伎町を右手に見ながら新宿通りをひた走り、新宿アイランドタワーのイルミネーションを通り抜ける。
夜になると寒い。
夜、鯛吉堂mini開催。
「デュエル」というゲームで遊ぶ。
フェンシングをテーマにしたシンプルなルール。
実際にフェンシングをしたことはないけど、なんとなくフェンシングをしている気分にはなる。
「djay」をインストールする。
デスクトップ上でDJができるアプリケーション。
試しに曲をつないでみる。
うまく使えるようになったら面白そうだ。
さっそく練習をする。
2006年11月11日
First wedding anniversary
本日は記念日だ。
忘れないように覚えやすい日付に設定した。
というわけで、前々から招待されていた江古田にあるウィーン料理ホイリゲ風レストラン「パパゲーノ ガルテン」でお祝い。
江古田駅に降りたのは10年ぶりだが特に感慨もない。
コースメニューの「パパゲーノ」を注文する。
* おまかせオードブルのサラダ仕立て
* レバークヌーデルスープ
* パン(ウィーンカイザーセンメル)
* 仔牛のオリジナルウィンナーシュニッツェル
* ターフェルシュビッツ
とても家庭的な雰囲気なお店で料理もあっさりしていてとても美味しい。
デザートは、この店の名物「アップルシュトゥルデル」。
はじめて食べたけど癖になりそうな味。
シェフとオーナーの斉藤夫妻は声楽家でもある。
食後、上の階にあるコンサートルームでお祝いの歌を披露していただいた。
なんとも贅沢なひととき。
夫妻からお花までいただき、至れり尽くせりの忘れられない記念日となった。
斉藤夫妻はとても素敵なご夫婦。
齊藤洋二さんのような暮らし方をしたいものだ。
新江古田駅まで歩いてから大江戸線に乗って帰宅。
夜、鯛吉堂mini開催。
「Time is Money」
初プレイ。
パーティー向きのゲーム。
大人数で遊んだら面白そう。
「Xe queo!」
TAYU君にすすめられて購入したゲーム。
「ツェ・クヴェオ!」とはイタリア語で「それだ!」という意味。
故アレックス・ランドルフ氏の名作。
極限まで相手の心理を読み切らなけれならない。
ルールはシンプルだが、やればやるほど深みが出てくる。
「バトルライン」
鯛吉堂mini定番ゲーム。
3回対戦して1勝2敗。
「吉田戦車のともだち自慢」
締めは、少しレアなゲーム。
糸井重里監修のパズルゲーム。
バラバラになったパーツを集めて「顔」をつくる。
「顔の」組み合わせは1兆9622億4572万6776通り。
キャラクターが揃うと役となりボーナス点がもらえる。
しかし、なかなか役など揃わずひどい顔になることがほとんど。
これも、パーティ向きのゲーム。
忘れないように覚えやすい日付に設定した。
というわけで、前々から招待されていた江古田にあるウィーン料理ホイリゲ風レストラン「パパゲーノ ガルテン」でお祝い。
江古田駅に降りたのは10年ぶりだが特に感慨もない。
コースメニューの「パパゲーノ」を注文する。
* おまかせオードブルのサラダ仕立て
* レバークヌーデルスープ
* パン(ウィーンカイザーセンメル)
* 仔牛のオリジナルウィンナーシュニッツェル
* ターフェルシュビッツ
とても家庭的な雰囲気なお店で料理もあっさりしていてとても美味しい。
デザートは、この店の名物「アップルシュトゥルデル」。
はじめて食べたけど癖になりそうな味。
シェフとオーナーの斉藤夫妻は声楽家でもある。
食後、上の階にあるコンサートルームでお祝いの歌を披露していただいた。
なんとも贅沢なひととき。
夫妻からお花までいただき、至れり尽くせりの忘れられない記念日となった。
斉藤夫妻はとても素敵なご夫婦。
齊藤洋二さんのような暮らし方をしたいものだ。
新江古田駅まで歩いてから大江戸線に乗って帰宅。
夜、鯛吉堂mini開催。
「Time is Money」
初プレイ。
パーティー向きのゲーム。
大人数で遊んだら面白そう。
「Xe queo!」
TAYU君にすすめられて購入したゲーム。
「ツェ・クヴェオ!」とはイタリア語で「それだ!」という意味。
故アレックス・ランドルフ氏の名作。
極限まで相手の心理を読み切らなけれならない。
ルールはシンプルだが、やればやるほど深みが出てくる。
「バトルライン」
鯛吉堂mini定番ゲーム。
3回対戦して1勝2敗。
「吉田戦車のともだち自慢」
締めは、少しレアなゲーム。
糸井重里監修のパズルゲーム。
バラバラになったパーツを集めて「顔」をつくる。
「顔の」組み合わせは1兆9622億4572万6776通り。
キャラクターが揃うと役となりボーナス点がもらえる。
しかし、なかなか役など揃わずひどい顔になることがほとんど。
これも、パーティ向きのゲーム。
2006年11月10日
Feiner Herbsttag
さわやかな秋晴れ。
ここぞとばかりに洗濯機をまわす。
洗濯は楽しい。
なにせ我が家の物干しスタンドは一点物。
番匠智香子さんの作品だ。
銀杏BOYZの「駆け抜けて性春」を爆音で流しながら洗濯物を干す。
YUKIの歌声がすばらしい。
自転車日和でもある。
しかし自転車は事務所に置きっぱなし。
iPodで「たけくまラジオ」をききながら、地下鉄で移動。
TBSラジオの「Podcasting954」はコンテンツが充実している。
日中、撮影素材をPCに取り込む。
この作品は膨大にテープが回っているので、使えそうなところだけバッチで取り込むことにする。
それでも、1テラ(1000ギガ)を越えそうな勢いだ。
夕食は「エリンギとササミのサラダ」。
meine Frau Nazの料理はどれも美味しい。
この1年で偏食がかなり改善された。
キノコなんて絶対食べられなかったが、今ではすかりキノコが好物になった。
夜、meine Frau Nazと「TAYU」で遊ぶ。
傑作!というわけではないが、たまに遊びたくなる。
タイルをめくって水路をつなげていくシンプルなゲーム。
タイルの質感がとてもいい。
結果は42対16でボロ負け。
続いて、「銅鍋屋」で遊ぶ。
こちらもひさしぶり。
記憶系のゲームだが、脳がとろんとしているぐらいで遊ぶのが面白い。
2回対戦して1勝1敗。
深夜、きりちゃんからメールが届く。
ゲームを紹介されたのだけど、どうやるのか分からないので教えてとのこと。
「ブロードスター」というタイピングゲーム。
かなり難易度の高いゲームでイライラする。
しかも、中毒性が高い。
深夜にこんなゲームを紹介してくるきりちゃんはやはり侮れない。
「薬指の標本」読了。
内容(「BOOK」データベースより)
楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡…。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは…。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。
フランスで映画化されている。
予告編をみると面白そう。
でも、ユーロスペースでの上映は11/3で終わっている。
DVDを待つしかない。
日本で映画化されるなら、標本技術士は豊川悦司がハマりそう。
薬指の標本
2006年11月06日
extra
ドラマのエキストラに駆り出される。
役柄は居酒屋の店員。
エキストラといえども気が抜けない。
芝居をしている二人の後ろで料理を出すシーン。
愛想のいい店員の役作りで本番に望むがOKカットをみると、やる気のない学生アルバイトにしか見えない。
動きがふにゃふにゃしていて明らかに変。
「役者という仕事はなんて大変なんだ!」と思った。
夜、ひさしぶりに「カルカソンヌ2 原始の営み」で遊ぶ。
あらためて、いいゲームだと思った。
勝ち負けにとらわれないで遊べるのがすばらしい。
役柄は居酒屋の店員。
エキストラといえども気が抜けない。
芝居をしている二人の後ろで料理を出すシーン。
愛想のいい店員の役作りで本番に望むがOKカットをみると、やる気のない学生アルバイトにしか見えない。
動きがふにゃふにゃしていて明らかに変。
「役者という仕事はなんて大変なんだ!」と思った。
夜、ひさしぶりに「カルカソンヌ2 原始の営み」で遊ぶ。
あらためて、いいゲームだと思った。
勝ち負けにとらわれないで遊べるのがすばらしい。
2006年01月29日
Linie 1
「1号線で行こう」を初プレイ。
二人でやると淡々としていてあまり面白くなかった。
4人ぐらいでやると面白そうな予感もあり、評価は保留。
夜、Nazの元同僚Susanneとその友人Iさん来宅。
使わなくなったテレビとDVDプレイヤーを譲る。
二人でやると淡々としていてあまり面白くなかった。
4人ぐらいでやると面白そうな予感もあり、評価は保留。
夜、Nazの元同僚Susanneとその友人Iさん来宅。
使わなくなったテレビとDVDプレイヤーを譲る。
2006年01月28日
Carcassonne Die Jager und Sammler
夕方、ライブにでも行こうかと家を出たがあまりの寒さに断念。
途中の飲み屋で夜御飯を食べて帰る。
その店の讃岐うどんがとても美味しく満足する。
夜、「カルカソンヌ2〜原始の営み〜」を初プレイ。
ルールだけ読むと難しそうな感じがして敬遠していたが、実際に遊んでみると素晴らしい作品だった。
森を作り、川をのばして、動物たちがいる草原をひろげていく・・
シンプルなゲームシステム、ほのぼのとしたイラスト、箱庭感覚のプレイ感・・などなど文句なしに楽しい。
時間を忘れ夢中で遊ぶ。
TAYU君、これマストバイだよ。
気がついてみると明け方。
途中の飲み屋で夜御飯を食べて帰る。
その店の讃岐うどんがとても美味しく満足する。
夜、「カルカソンヌ2〜原始の営み〜」を初プレイ。
ルールだけ読むと難しそうな感じがして敬遠していたが、実際に遊んでみると素晴らしい作品だった。
森を作り、川をのばして、動物たちがいる草原をひろげていく・・
シンプルなゲームシステム、ほのぼのとしたイラスト、箱庭感覚のプレイ感・・などなど文句なしに楽しい。
時間を忘れ夢中で遊ぶ。
TAYU君、これマストバイだよ。
気がついてみると明け方。
2006年01月24日
2006年01月22日
Funabashi Bereites Forschungsinstitut
ひさびさにTAYU君と船橋ゲーム総研を開催。
今回の研究ゲームは「バトルライン」
Reiner Knizia作で二人用ゲームでは最高傑作との評判。
早速、対戦。
面白い。
すばらしいゲームシステム。
毎回、局面が変わり何度遊んでも飽きがこない感じ。
TAYU君が体調不良のため3回しか対戦出来なかったが、十分堪能した。
Nazと二人で家の近くの焼肉屋で夕食。
値段も安く美味しい。
店のおばちゃんもフレンドリー。
今回の研究ゲームは「バトルライン」
Reiner Knizia作で二人用ゲームでは最高傑作との評判。
早速、対戦。
面白い。
すばらしいゲームシステム。
毎回、局面が変わり何度遊んでも飽きがこない感じ。
TAYU君が体調不良のため3回しか対戦出来なかったが、十分堪能した。
Nazと二人で家の近くの焼肉屋で夕食。
値段も安く美味しい。
店のおばちゃんもフレンドリー。
2005年12月22日
Leben ist ein Spiel.
2004年08月04日
後悔
買うまいと思っていた「操り人形」を夏の暑さにやられて買ってしまう。
案の定、説明書を読んで「絶対やらないなコレ」と思う。
ルールがややこしすぎる。
巷の評判は良いので、遊んでみたらおもしろいのかもしれない。
20年後ぐらいに遊ぶかもしれないので今は温存することに。
今使っているダーツが全然しっくりこない。
以前Iさんに借りたダーツがとても良かったので探して買う。
はやくためしてみたい。
「クイズヘキサゴン」のボードゲームを買おうと思ったが、箱が異常にでかく、置き場所のことを考えて躊躇してしまう。
しかし、パーティーゲームとしては盛り上がること必死なので買っとけばよかったとあとから後悔する。
「操り人形」なんて買わずにコレにしとけばよかった。
案の定、説明書を読んで「絶対やらないなコレ」と思う。
ルールがややこしすぎる。
巷の評判は良いので、遊んでみたらおもしろいのかもしれない。
20年後ぐらいに遊ぶかもしれないので今は温存することに。
今使っているダーツが全然しっくりこない。
以前Iさんに借りたダーツがとても良かったので探して買う。
はやくためしてみたい。
「クイズヘキサゴン」のボードゲームを買おうと思ったが、箱が異常にでかく、置き場所のことを考えて躊躇してしまう。
しかし、パーティーゲームとしては盛り上がること必死なので買っとけばよかったとあとから後悔する。
「操り人形」なんて買わずにコレにしとけばよかった。