2009年06月28日
脳をゆらがせる
週末、ぴよぴよスタジオにこもって構成台本をしこしこと書く。
二人の会話劇なのでしっかりとセリフを考えないと予定調和のやりとりになってしまう。
しかし、そうスラスラと気の利いたセリフややりとりを思いつくものではない。
部屋の掃除をしたりラジオを聴いたりTumblrをしたりインコたちと遊んだりしながら会話の大まかな流れとこまかいセリフ回しを頭の中でイメージする。
客観的には家事をしていたり遊んでいたり見えるかもしれないが、これらの行為は紛れもなく仕事の一部。
池谷裕二氏の言葉を借りれば意図的に「脳をゆらがせている」状態。
単純な脳、複雑な「私」
著者:池谷裕二
販売元:朝日出版社
発売日:2009-05-08
おすすめ度:
クチコミを見る
締め切りぎりぎりになってようやく台本を書き終える。
前回の台本よりも出来は良いと自分では思っている。
庭食亭夫妻と「スンガリー」新宿東口店で会食。
名目は誕生日のお祝い。
仕事の途中ではあったがウオトカを飲む。
サーモンのマリネとよく合う。
すこし食べ過ぎたが、どれも美味しくいただいた。
スンガリー 新宿東口本店 (西武新宿/ロシア料理)
★★★★☆4.0
powered by livedoor グルメ