鯛の遊び絵:ペタペタ - livedoor Blog（ブログ）

2008年02月28日

ペタペタ

店主唯一の情報源オータイニュース。
石原慎太郎と聞いて最初に思う浮かぶことは氏が横須賀のヨットハーバーに係留しているとても大きなヨット。
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授業の資料撮影。
イメージしていた画をカメラマンのＡさんに伝えたら、別の案を提示される。
5時間ほどかけて色々なパターンを撮影。

素材をデジタイズして映像をはめこんでみると、Ａさんに提示されたものの方が断然よかった。
自分の未熟さを感じる。
資料撮影は案外と奥が深い。

明日の試写に間に合いそうにないので、今夜は徹夜で作業をすることに。

夜、お風呂に入りたくなったので家に帰る。

深夜0時、タクシーで事務所にもどる。

写真はとなりで作業をしているディレクターの、通称“ペタペタ”。
“ペタペタ”とは某局でよく使われる構成を考えるための技法。
構成要素を書き出したポストイットをホワイトボードにペタペタと貼る。
このペタペタを組み替えながら構成や編集を煮詰めていく。

ペタペタ_02

相談室…サボテン…それぞれに違う…なんのことだかすこし気になる。
しかし、人の仕事を気にしている場合ではない。
試写まであと10時間しかない。
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「ロック母」読了。
［出版社商品紹介］
初の芥川賞候補作から、川端賞受賞作「ロック母」まで、角田光代の１５年にわたる代表作を集めた短編集。

装丁がカッコいい。
「イリの結婚式」という短編がおもしろかった。