2007年09月14日

喫茶店は政治不安の発生源と見なされていた

オータイニュース
9/15のオータイニュース
店主唯一の情報源オータイニュース。
本日は自社の広報記事。
たまには宣伝してもいいでしょう。
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検索さんいらっしゃい
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。

9/14の検索さん

「リフトテーブルを買った」
買いましたか、とうとう。
僕も買いました。
いいですよね、リフトテーブル。

バトルラインの駒も余裕をもって配置
リフトテーブル

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理容ムトウ
髪が伸び塩沢ときのような髪型になってきたので散髪に行きたいところだが時間とお金が捻出できない。
「理容ムトウ」ならば家の近くにあるし金額的にも今通っているところよりも安いと思うので行けなくもないがどうにも踏ん切りがつかない。理容ムトウ2
終日、コンペの企画書案の作成。
リサーチのため方々に電話をかける。
水の博士こと小島貞男博士と連絡がつく。
小島博士は水処理の世界で数多くの発明をしているのにも関わらず無頓着な人柄からか、一つも特許を取得していない。
とてもユニークな方で、話を聞いているだけで面白い。
小島博士の著書も抜群に面白く一度お会いしてじっくりとお話がしてみたい。

水道水―安心しておいしく飲む最新常識

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「ナショナリズムという迷宮―ラスプーチンかく語りき」読了。
出版社 / 著者からの内容紹介
『国家の罠』をはじめ、ベストセラーを連発するあの佐藤優と、『差別と権力』などの話題作で名高いジャーナリスト魚住昭が、日本社会の現状を語り尽くす。ナショナリズム、ファシズム、ポピュリズム。思想と現実の両面から日本現代史を解き明かすこう読み物。思想・哲学・思想に通暁する博覧強記の佐藤優と、長い取材執筆経験をもとに、日本の現実を知り尽くす魚住昭との間の白熱の対話。


以下、孫引き(本書P115)
十七世紀の中ごろにはじめて広まった紅茶だけではなくチョコレートとコーヒーが、少なくとも住民のうち有産階級の日常飲料となったあとで、さるレヴァントの商人の御者が最初のカフェ・ハウスを開いた。十八世紀の最初の十年のうちに、ロンドンにはそのような店がすでに3000軒をこえ、それぞれの定客をもっていた。(中略)
すでに十七世紀の七〇年代に、政府は喫茶店での議論がひきおこす危険に対抗する布告を出す必要に迫られていた。喫茶店は、政治不安の発生源と見なされていたのである。(中略)
喫茶店ではそもそも社会的な地位が度外視されるような社交様式が要求される。位階の儀礼に反対して、傾向的には対等性の作法が貫かれる。この対等性を地盤にするときのみ、論理の権威がヒエラルキーの権威に対抗して主張され、やがて貫徹される…
(『公共性の構造転換 市民社会のカテゴリーについての探求 第二版』ユルゲン・ハバーマス著)
このハバーマスの主張を援用して水平的な同朋意識の誕生、ナショナリズムの芽生えへと佐藤の論は展開していき、当時の喫茶店での関係性を「2ちゃんねる」に求めている。

しかしここで問題すべきは「喫茶店」の持つポテンシャルだと思う。
遊びの理想空間を追求する「21世紀日本型Salon」を標榜する鯛吉堂にとっては「喫茶店」の持つ力はまだまだ有効だと感じている。
本書を読んでネット社会における「喫茶店」の可能性をもっと深く掘り下げていく必要を感じた。

ナショナリズムという迷宮―ラスプーチンかく語りき


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この記事へのコメント

1. Posted by すぎ   2007年09月16日 19:39
5 これたいちゃん真剣に書いてるんでしょ?

僕も真剣に答えますけどいらんことは言いません。
喫茶店を含む「人の集まる場所」には必ず派閥ができます。

だから中国では国民を見張る意味で「3人組」というものが出来ました。

僕はたいちゃん、なっちゃん夫婦に会ったのも運命だと思っています。
たぶん二人に会わなかったら歴史のなぞは解けませんでした。
2. Posted by タイキチロウ   2007年09月17日 03:03
すぎさん
おそるべき喫茶店。
この箇所が一番おもしろかったので、引用しました。
ではでは。

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