2007年08月23日

なにはともあれ裕木奈江

オータイニュース
8/23のオータイニュース
店主唯一の情報源オータイニュース。
鮨屋でのマナーを解説したハウツービデオ「The Japanese Tradition−sushi」
外国からの来客がある場合かならずこのビデオを見てから日本に来るようにと伝えている。

The Japanese Tradition−sushi

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検索さんいらっしゃい
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。

8/23の検索さん

「コールテンとは」
「コーデュロイ」にその座を奪われてしまった「コールテン」という名称を復活させることを目的に設立した「日本コールテン普及協会」の会長を務めているが、いまいち運動が盛り上がっていかない。

夏だからだろうか。

しかし、理念自体は正しいと確信しているし、近い将来、大きなムーブメントになるであろうことは間違いないので協会の主旨に賛同された方はぜひ参加していただきたい。
くわしくは日本コールテン普及協会のHPをご覧ください。
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Khana
「Khana」でインドカレー。
懇意にしている店員が10月から4ヶ月ほどカルカッタに帰省するとのこと。
ぜひ遊びにきてくださいと言われる。
行けるとしたら冬休み。
インドで年を越すのも一興だ。
というわけで今年のお正月はカルカッタで過ごすことに決めました。


「夜露死苦現代詩」読了。
内容(「MARC」データベースより)
寝たきり老人の独語から暴走族の特攻服、エミネムから相田みつをまで。現代詩だなんてまわりも本人も思ってもみないまま、こっちに挑んでくる言葉の直球勝負。ほんとうにドキドキさせてくれる言葉がここにある!


本書を読んで「言葉」そのものが「表現行為」であり極上の「エンターテイメント」であることをあらためて実感した。
以下、特におもしろかった章。

第1章 痴呆系―あるいは胡桃の城の山頭火
第5章 死刑囚の俳句―あるいは塀の中の芭蕉たち
第6章 玉置宏の話芸―あるいは分速360字のトーキング・ポエトリー
第8章 仏恥義理で愛羅武勇―あるいは暴走する刺繍の詩集
第9章 最大の印税が最高の賞賛である―あるいはヒップホップする現代詩
第12章 肉筆のアクション・ライティング―あるいはインターネットのエロ事師たち
第13章 アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック―あるいは箱の中の見えない詩人たち
第14章 人生に必要なことは、みんな湯呑みから教わった―あるいは詠み人知らずの説教詩

夜露死苦現代詩

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meine frau Nazに勧められ「光の雨・連合赤軍事件」をDVDでみる。
とにかく裕木奈江。
今までの裕木奈江観を変えたい人は絶対に見るべきだし、記号としての裕木奈江を心に止めておきたい人は見るべきではない。

この先、裕木奈江の出演する映画はすべて見ることにした。
とりあえずはデヴィッド・リンチ監督の「インランド・エンパイア」
デヴィッド・リンチ meets 裕木奈江。
見逃すわけにはいかない。
幸いなことにまだ劇場上映をしている。

監督:高橋伴明
収録時間:130分
レンタル開始日:2002-11-25

Story
連合赤軍によるリンチ事件を描いた小説「光の雨」の映画化のため集まった俳優たちは30年前に実在した若者の行動に疑問を感じながらも役を演じようと試みる。だがある日、監督が突然姿を消してしまい・・・。立松和(詳細こちら


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この記事へのコメント

1. Posted by いここ   2007年08月26日 22:21
祐木奈江は、いつのまにか公費で留学?などをしでかしたりと、目がはなせませんね。微妙に坂井泉水と、キャラがかぶります。
2. Posted by タイキチロウ   2007年08月28日 21:39
◎いここちゃん
裕木奈江の演技力すごいよ。
このままいけば大女優になると思う。
すでにあと2本ハリウッド映画決まっているみたいだし。

本当に目が離せないです、裕木奈江。

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