2007年06月02日

リトアニア・八宝菜・カルカソンヌ

センターテーブル

午前、洗濯とかなり乱雑していた和室の掃除。
午後、meine Frau Nazと久家道子先生のスペシャルゲストデーにいく。
久家先生はNazが通うプチポワン教室の師匠。
久家先生とは初めてお会いした。
とても聡明で気品の漂う女性だった。
久家先生の資料を色々といただいたので少し読んでみたが、かなり波瀾万丈な人生を送っている。
リトアニア製のテーブルセンターを購入。

八宝菜

本日のCafe de Nazは「八宝菜」
色々な具が入った食べ物が苦手なので、今まで八宝菜を敬遠していた。
生まれて初めて食べたがとても美味しかった。
京都のYさんからいただいたお皿に盛りつけをした。
このお皿はトルコで大学教授をしている女性が制作したものとのこと。
不思議なデザインのお皿で二人とも気に入っている。

カルカソンヌ2
カルカソンヌ2

夜、Carcassonne Die Jager und Sammler(日本語タイトル:カルカソンヌ2〜原始の営み〜)で遊ぶ。
CarcassonneのデザイナーであるKlaus-Jurgen Wredeのセンスにはいつも脱帽する。
シンプルなルールで何度遊んでも飽きない。
対戦ゲームなのに、いつのまにか共同で地図を作っているような気分になってくる不思議なゲーム感。
ドイツのボードゲームに興味がある人にはまずこのゲームを勧める。
難点といえばある程度の場所を必要とすることぐらい。
Carcassonneを机の上で遊びたいがためにMobile Mobiliで大きなリフトテーブルを買った。
それぐらい魅力のあるゲーム。

新曲「わたし名前を捨てました」の練習。
歌っているうちに新たな歌詞が次々と浮かんでくる。
この曲、ますます混沌を極めてきた。
本番までには譜面を見ないで歌えるようになりたいが、歌詞を覚える自信がない。

tai_kichi_ro at 23:59│Comments(4)TrackBack(0)clip!ボードゲーム 

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この記事へのコメント

1. Posted by cocoons   2007年06月03日 23:08
2週間ほど前京都の高島屋へ行った時、偶然に久家道子さんの展覧会が開催されていて、しかもその日はご本人が来場されていてちょうどトークをされている最中だったんです。
びっくりしました。
本格的なプチポワンの作品をあんなにじっくりあんなにたくさん見たのは初めてだったのですが、絵画のような作品の数々にほんとに感動しました。プチポワンって凄いですね。

2. Posted by Naz   2007年06月05日 00:27
cocoonsさま

久家先生の作品ご覧になられたのですね。
先生のプチポワンはデザインも色も細部までこだわりがあって、ホント素晴らしい。
なかなか、あの域にまで達することはできませんが、マイペースで楽しみながら作り続けていこうと思います。
あわせて、素朴なタッチの刺繍もやってみたいです。
ちなみに私の実家は京都です。
3. Posted by cocoons   2007年06月05日 13:13
記事に時々京都のことが書かれているので
ご実家が京都なのかなと思っていました。
なんだか偶然ですね!

私もいつかぜったいプチポワン挑戦しますね。
また作品紹介してください♪
4. Posted by たかぎ鯛吉郎   2007年06月07日 09:16
cocoonsさん

コメントありがとうございます。
久家先生が考案した「スウェーデン刺繍」の本はなんと100万部以上売れたそうです。
久家先生の生い立ちも大変興味深いものなのでぜひ読んでみて下さい。

久家道子ストーリー
http://www.kuge.jp/story01.html

cocoonsさんのブログを読んでいると京都のゆったりとした雰囲気が感じとれます。

ではでは。

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