2006年12月25日

入院中

オータイニュース
12/25

店主、唯一の情報源であるオータイニュース。
世間がクリスマスで浮かれている最中でも記者の取材には余念がない。

社内でもウィルス感染者が2人でた。
マスクをして事務所にいくも、感染したくないので早々と帰る。
きょうは鯛吉堂スタジオで仕事をすることにした。

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少し変わった名前なので同名の人に出会ったことがない。
ましてや、同姓同名の人などいるはずがないと思っていた。

今朝、事務所に置いてある本をみて驚いた。

植村泰
吉郎

惜しい。
もう少しだった。
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検索さんいらっしゃい
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。

検索さん12/25

時々、難解な検索さんが訪れる。

「なぜ沖縄 押井」
なぜと尋ねられても「用があったから」としか答えようがない。
押井さんと一緒にいったわけでもない。

「鯛吉郎」
徐々に知名度が上がってきた。
地道な営業活動が実を結びつつある。
たかぎ鯛吉郎のデビューシングル「弥生町ブルース」は来春発売予定。

「KEIRINグランプリ06」関係の検索さんもちらほら。
店主の予想はこちらをどうぞ。
ちなみに競輪のキャッチフレーズは「公営ギャンブルの終着駅、競輪。」

本日も「鯛の絵」関係の検索さんが多数訪れてくれた。
↓のイラストは著作権フリーです。ご自由にお使いください。
鯛の絵



人は何かを知りたがり、日々「検索」にいそしむ。




ビデオニュース・ドットコムをみる。
テーマは「今年残された課題 2006年総集編」

生放送について。
一部で話題になっている神保氏の「おい、引けよ!」発言。
昭和プロレス世代の自分としてはガチな神保氏の姿が垣間みれて面白かった。
アントニオ猪木の「出る前に負けること考えるバカいるかよ! 」発言を彷彿させた。
「おい、引けよ!」発言の後にスタッフに張り手を食らわせていたら完璧だった。
あの発言を聞いて満足してしまい途中から見るのをやめてしまったので、暇なときにでもじっくり見直そうと思う。
殺風景なスタジオの真ん中にポツンと置かれた観葉植物もよかった。
神保氏の演出なのだろうか。
それともスタッフが気をきかせて用意したものなのだろうか。
宮台氏が神保氏に耳打ちをして何やら指示をしているシーンや、山形の人が電話から離れてしまってなかなか出ないシーンなど生放送ならではの面白さがあったと思う。

2006年私的丸激ベスト5
1位 第262回(2006年04月07日)
それでもあなたは食べますか
ゲスト:安部司氏(添加物アドバイザー・『食品の裏側』著者)
ダントツにおもしろかった。マジシャン安倍。
安倍氏手作りの豚骨スープを飲んでみたい。

2位 第285回(2006年09月15日)
WEB2.0は本物か
ゲスト:大津山 訓男氏(アットマーク・ベンチャー株式会社代表取締役社長)
大津山氏の軽やかなキャラクターがよかった。
やたらと車にこだわっていたのが印象的。
大津山氏の影響からか、最近EZ助手席ナビを使いまくっている。

3位 第278回(2006年07月25日)
Winnyは悪くない
ゲスト:金子勇氏(Winny開発者)
MacユーザーなのでWinnyを使ったことがないし、2ちゃんねるも見ないので金子勇氏のことはよく知らなかったが、サスペンダーに愛嬌があった。
丸激にサスペンダーで出演したのは金子氏が初めてではないだろうか。

第4位 第273回(2006年06月23日)
W杯のマル激的考察
ゲスト:田崎健太氏 (ノンフィクションライター)
神保氏と宮台氏がテーマにあまり興味がない回の丸激は意外に面白い。
あきらかに話がかみ合っていなかった。
プロレスでも手が合いすぎる試合ばかりでは飽きてくる。

第5位 第251回(2006年01月20日)
麻原彰晃裁判の異常事態が問うもの
ゲスト:松井武弁護士(松本智津夫被告弁護人)
松井氏の襟足が微妙に長かったのと、危うい感じの振る舞いが心に残っている。

家にテレビを置いていないのでレギュラーで見ている番組はビデオニュースだけだ。
テレビを置いていないのでNHKの受信料も支払っていない。
その分をビデオニュースに支払っていると考えれば、十分に見る価値のある番組だと思う。

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