2006年12月07日

DIGITAL TOY

DIGITAL TOY

先日紹介したPICTAPSがサーバー過負荷のため一時停止している。
PICTAPSをつくった城戸雅行氏のDIGITAL TOYがこれまたおもしろい。
デジタル技術の粋を尽くしてこのアナログ感。

すごいよ城戸さん。
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すくすく
そだってる

[鯛農園日誌 18日目 天気:くもり]
すくすくと育っている。
そろそろ、絹糸草の高さをそろえてあげる時期にさしかかってきた。
見栄えをよくするためだ。
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オータイニュース
12/7

クリスマスシーズン到来。
鯛吉堂もパーティに向けてそろそろ準備をしていかないと。
歌の練習も始めていこう。
今週の土曜日はスタッフミーティングだ。
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関所展示映像の構成案をひねりあげ、プロデューサーにメール。
箱根神社DVD、VHSのレーベル確認、修正。

「津波」に関するリサーチ。
調べれば調べるほど津波の恐ろしさにおののく。
政府の見解では、いつスマトラ級の津波が来てもおかしくない状況にある。
東海津波がきたら、万単位の人が死ぬ。
親戚の家はまず津波に飲み込まれる。

人は危険を知らされても逃げようとしない。
正確には逃げなければいけないのは分かっているけど逃げられない。
キーワードは「正常化の偏見」「認知的不協和」。

逃げられない人たちがいかに逃げるという勇気を持てるか。
今回のビデオのテーマだ。
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検索さんいらっしゃい
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。

「上棟式 足を滑らせ」

「足を滑らせ」がいい。
用言止めな検索さん。
きっと棟梁に違いない。
肝心な場面で足を滑らせてしまったのだ。

見習いから数えると大工になって40年。
過去に一度もこんな醜態を晒したことはない。
忸怩たる思いで家に帰り家族に話す。

父「お父さん、今日の上棟式で足滑らしちゃったよ。しかも餅撒きの時でさあ、ついつい力が入っちゃって」
母「あら、やだ。恥ずかしい」
父「(・・・・・無言)」
娘「お父さん、そんなに落ち込まないでよ。他にもきっといるよ、足滑らせた人。私がネットで検索してあげるから」
父「へえ、そんなことまでわかるのかネットってやつは」

娘、「上棟式 足を滑らせ」でYahoo!検索。
拙ブログにヒット。

娘「このブログは違うなあ・・」

娘、次のページをクリック。


・・・確かに拙ブログには該当しない。
「上棟式」はロケにいっただけだし、「足を滑らせ」たのは中華料理屋の階段で足を滑らせ転んだのだから。



人は何かを知りたがり、日々「検索」にいそしむ。

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