2006年10月15日

Schrein

テレセン302

終日、「箱根神社」の録音作業。

まず、音楽を入れる。
イメージと違う箇所を音効さんに伝える。

つづいて、ナレーション録り。
「夏祭り編」のナレーターは、松丸智子さん。
「四季の祭り編」はナレーターは石丸純さん。

石丸さんには、「東寺密教曼荼羅」「日蓮聖人」でもお世話になっている。
いつも原稿をしっかりと読み込んできてくれて、言い回しのおかしなところなどを指摘してくれるのがありがたい。
(全然、原稿を読んでこないナレーターもなかにはいる。)

ナレーション録り作業は少し神経を使う。
言葉のアクセントや言い回しを確認しながら、その場で修正していかなければならない。

例えば、箱根神社の創建の歴史を伝える「箱根縁起并序(ハコネエンギナラビニジョ)」という言葉が出てくるのだが、アクセントが難しい。
「ジョ」にアクセントがくる。

担当の神職とやりとりをし、それをナレーターに伝え、Queボタンを押す。

無事、ナレーション録り終了。

最後にナレーションの上げ下げ、整音など細かい作業をしてからミックスダウン。

ここでも、気になるところがあると一度止めて修正しながらダビングしていく。

午後9時作業終了。
どっと疲れが出る。

一度、事務所に戻り荷物を置いてから帰宅。

中野坂上の「てっぺい」で一人飯。
はじめて、ゴマダレを注文してみる。
朝から何も食べていなかったのでモリモリ食べていたら舌を火傷した。

ヤングスーテキ200g




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この記事へのコメント

1. Posted by 女将   2006年10月16日 14:22
・・・なんで一人で『てっぺい』行くかな?
2. Posted by 鯛吉堂店主   2006年10月16日 20:37
あなた『きりたんぽ』でしょ!
3. Posted by eye   2006年10月16日 23:40
...なんで誘われなかったのかな?
4. Posted by 店主   2006年10月17日 00:54
深い事情がありまして。。

キーワードは「鍵」。

鍵は常に持ち歩かないと大惨事が起こります。

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