2005年12月05日

Begraebnis

「伊丹十三DVDコレクション お葬式」をみる。
内容紹介
通夜、葬儀、出棺、火葬と進む3日間の過程をさまざまなエピソードを交えて描いた、伊丹十三の記念すべき監督デビュー作。本来ならば「悲劇」であるはずのお葬式を細かいディティールの積み重ねと卓越した人間観察でおおらかなヒューマン・コメディへ。新人監督とは思えぬ力量により、キネマ旬報ベストワン、日本アカデミー賞最優秀作品賞など、その年の各映画賞を総ナメにし、映画界に大きな衝撃を与えた。

気がついてみれば、もう20年前の映画。
初めて観たのは中学生の頃。
映画の内容はまったく憶えてないが高瀬春奈の下半身だけは今でも脳裏に焼き付いている。

親族のお葬式に参加したあとに観ると、面白さがよくわかる。
出演している俳優陣もいい。
大滝秀治、当時59歳。
お葬式

tai_kichi_ro at 13:10│Comments(0)clip!鯛の映画メモ 

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