2006年12月
2006年12月30日
2006年12月29日
2006年12月28日
ゆきゆきて渡り鳥あるいは日陰者たちの祭典
昨晩、しびれKingが泊まりにきた。
28日から30日までの3日間、月島の歳の市でタコスの露店販売をする。
本日は店主も手伝いにく予定。
有楽町線・大江戸線月島駅近くの「西仲通り商店街三番街」にて出店しています。
「渡り鳥」という移動販売車です。
もんじゃ焼きもいいですがたまにはタコスでもいかがでしょうか?
美味しいですよ。
チラシは昨晩しびれKingのディレクションのもと即興で作成したもの。
というわけで本日のTaiTubeは「ゆきゆきて渡り鳥号~It's a family affair ~」
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「ご趣味は?」と聞かれて「自転車です」と全くの嘘ではない答え方をついついしていまう検索さんたちが続々と訪れてきてくれる。
ありがたいことだ。
日陰者たちの祭典と呼ぶにふさわしい競輪グランプリ06まであと2日。
古くは阿佐田哲也、今なら伊集院静。
ダンディズムに溢れる男たちを魅了し続けている競技にもかかわらず、当然のことながら世間ではまったく話題に上らない。
店主の予想は過去記事に書いているのでそちらを参照していただきたい。
競輪にまつわるいい話その2
競輪場にいるおじさんたちは若輩者に優しい。
若い人が少ないからだろう。
少しでも目を合わせるとすぐに話しかけてくる。
聞いてもいないのに自分の予想をとうとうと語りだす。
予想がはずれても、いかに自分の予想が惜しかったかを語りだす。
車券をみると100円しか買ってなかったりする。
「もう少しでしたねえ、惜しかったですねえ」
こう答えるのが若輩者の礼儀だ。
おじさんたちは少しはにかんだ笑顔で次のレースの予想にうつる。
12/26の日記に書いた、競輪選手と不倫をしているバドガール2人と競輪場に遊びにいったときのこと。
競輪場にいる女性は、こわおもてのお兄さんに無理矢理連れて来られた工藤静香風の人がほとんどだ。
したがって、普通の女性がいるとここぞとばかりにおじさんたちは話しかけてくる。
バドガール2人はコンパニオンだけあって、おじさんの相手がうまい。
「へ〜、お詳しいんですね」「競輪って奥が深いんですね〜勉強になります」などとおじさんたちの話に絶妙の間の手をいれる。
競輪選手の愛人とは露知らず、おじさんたちは舞い上がる。
その日の最終レース。
となりで盛んに話しかけてきていたおじさんが万車券を当てた。
大興奮するおじさん。
換金から戻ってくると「これとっときな」と3人に1万円づつご祝儀をくれた。
下心でもあるのかと思ったが、おじさんは「じゃあな」と言って足早にその場から去って行った。
その後ろ姿が異常にかっこよかったことをいまでも憶えている。
競輪関係の検索さんにまじって見過ごしそうになった検索さんがいた。
「的鯛 読み方」
なにかの書物でこの言葉にふれて読み方がわからなかったのだろか。
拙ブログに「的鯛」に関する記事を書いたおぼえがない。
しかし鯛吉郎という名前を背負っている以上、読み方がわからないで済まされる問題ではない。
辞書をひいてみた。
まとう‐だい【的鯛】
マトウダイ科の海産の硬骨魚。全長約50センチメートル。暗灰色で、体側に1個の大きな暗褐色の円紋があり、的まとに似る。日本近海に分布。マトウ。マトウオ。
(広辞苑より引用)
だそうです。
2006年12月27日
ヨーソローオー
朝、快晴、洗濯。
昨日から腹痛がおさまらない。
まさか…。
「Captain of the ship」を爆音で流しながら洗濯物を干す。
8分過ぎあたりからの怒濤の展開に否が応でもテンションがあがる。
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店主、唯一の情報源であるオータイニュース。
やや自社宣伝ライクなニュース。
これもクロスオーナーシップの弊害か。
(この場合、オータイニュースとおでん屋が同一資本を保有している。)
ちなみにアメリカではクロスオーナーシップは法律で禁止されている。
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事務所の大掃除。
不要な書類や資料をばっさばさと捨てる。
体がだるくなってきたので、行きつけの薬局にいく。
この薬局にはなじみの薬剤師がいる。
いつ行っても顔が青ざめていてマッドサイエンスティックな風貌。
症状を伝えると、いかにも不健康そうなこの薬剤師に「これ効きますよ」と薬を渡される。
すすめられる薬はいつもマイナーな製薬会社のもの。
これがよく効く。
徹夜で仕事をしなけらばならない時、メーカー名も書いていない赤いカプセルをもらった。
これも抜群に効いた。
信頼のおける薬局の店員がいることは心強い。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
ここ数日、多くの穀潰しな検索さんが訪れてくれる。
以下、善良な市民の方は読み飛ばして下さい。
「KEIRINグランプリ06 展開 」
先日の日記では展開予想なんてしないと書いた。
しかし、ここにきて考えが変わった。
「吉岡稔真がグランプリを最後に引退を決意」
全盛期の吉岡を知らないので思い入れはないが競輪史に残る選手であることは間違いない。
競馬でいえば「ディープインパクト」クラスの選手だ。
このニュースには全国の穀潰しさんたちの予想にも影響を及ぼしていることだろう。
井上昌己、合志正臣の九州勢が吉岡に花をもたせるレースをする可能性もある。
いや、ない。
なにせ、優勝賞金は1億円。
3分自転車で走って1億円。
だれもが自分のことしか頭にない。
選手のコメントが発表された。
このコメントを深読みするのも競輪の醍醐味のひとつ。
山崎芳仁「先行で。大きい競走をしたいですね」
後閑信一「手島君の番手」
吉岡稔真「自分の競走を」
合志正臣「吉岡さんの番手」
有坂直樹「北の三番手」
手島慶介「番手を含めて何でも」
小倉竜二「自在。もしくは井上君の番手か…」
井上昌己「単騎で、何でも」
佐藤慎太郎「山崎の番手」
「大きい競争」「北の三番手」「番手を含めて」「自在」「単騎で、何でも」
まっとうな人生を送っている人にはほとんど理解のできない言い回し。
店主のいちおし後閑信一は「手島君の番手」と言っている。
一方、手島君は「番手を含めて何でも」と言っている。
ということは「先行で。」といっている山崎の番手を狙う可能性がある。
佐藤も「山崎の番手」と言っている。
井上は「単騎で、何でも」と言っている。
ということは井上も山崎の番手を狙ってくる可能性がある。
結果、山崎の番手を皆が争うことになる。
吉岡は「自分の競争を」などと抽象的なことを言っている。
ということはすんなりと山崎が逃げ切る展開になる。
しかし、小倉がそんな展開を許すだろうか。
きっと何か仕掛けてくる
・・・というように展開を考えだしたら無限地獄に落ちいっていしまうのが競輪の恐ろしいところ。
前言撤回。
展開予想はやめた。
初志貫徹。
小沢仁志にも引けをとらないヤクザ顔の後閑信一に賭けることにする。
吉岡の記念車券を買う人も多いだろうから、おのずとオッズもあがる。
グランプリまであと3日。
人は競輪に人生を狂わし、日々、展開予想にいそしむ。
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「隠すマスコミ、騙されるマスコミ」読了。
内容(「BOOK」データベースより)
日々、国内外の出来事を伝えるテレビや新聞のニュース、巨大な証券市場を動かす経済通信電、何百万の観客を動員するハリウッド映画―現代社会は、マスメディアが構築したイメージの城である。マスコミの流す情報が、事実と一致しないことはわかっていても、競争社会を勝ち抜くために、また豊かな生活のためには、マスコミ情報を利用せざるをえない。では、その信憑性をどのように確認すればよいのか。イラク戦争報道からCGアイドルまで、豊富な事例をもとに、メディアのカラクリを明らかにする。
タイトルが仰々しい。
本書ではアメリカのマスコミのゴシップを紹介しているに過ぎない。
町山智浩のノリに近い。
著者が何を主張したいのかは今イチよくわからないが、紹介されている事例ははなかなか面白い。
隠すマスコミ、騙されるマスコミ
2006年12月26日
ヒゲ映画
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
本日もたくさんの検索さんが訪れてくれた。
ありがたいことだ。
「アリ戦 プロデューサー 康」
興行好きな検索さん。
#おすすめ図書
虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝
内容(「MARC」データベースより)
伝説の暗黒プロデューサー初の完全自伝。ネッシー捕獲探検隊結成、オリバー君招聘、「家畜人ヤプー」プロデュース…。今だから語れる秘話逸話の数々を満載。
猪木ーアリ戦に関しても詳しく書いている。
「暇について」
待ちに待った検索さん。
現在話題沸騰中のmixiコミュニティ「暇殺し」にご参加を。
「競輪グランプリ06 予想」
車番も決まったことだし、あらためて店主の予想を発表。
1山崎芳仁(福島)
2後閑信一(群馬)
3吉岡稔真(福岡)
4合志正臣(熊本)
5有坂直樹(秋田)
6手島慶介(群馬)
7小倉竜二(徳島)
8井上昌己(長崎)
9佐藤慎太郎(福島)
グンマの帝王こと後閑信一(2番車)から流す。
購入予定車券(車単)
2→1 5000円
2→5 5000円
2→7 5000円
2→9 5000円
<参考リンク>
グンマの帝王こと後閑信一の顔写真
競輪にまつわるいい話。
10年ほど前、アルバイト先のバドガール2人と友達になった。
2人とも競輪選手の愛人だった。
バドガールAの彼は特別競輪に優勝したこともある有名選手。
ある日、バドガール2人と一緒に平塚競輪場に遊びにいった。
レース中、バドガールAの携帯が鳴った。
有名選手からだった。(その選手は休養中だった)
電話口でなにやら揉めている。
電話が終わったあと会話の内容を教えてくれた。
彼「いまどこにいるんだよ?」
彼女「平塚競輪場だけど」
彼「え、競輪場?おまえギャンブルなんてするなよ!」
彼女「あんた、そのギャンブルの駒でしょ!」
バドガールの見事な切り返しに心の中で座布団一枚あげた。
彼女たちはいまでも愛人を続けているのだろうか。
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「ハイジャックフライト93」をDVDでみる。
出演者全員がヒゲをはやしている。
ヒゲのはえ方も千差万別。
映画を見終わった後、鏡で自分のヒゲを確認した。
監督:アントニア・バード
収録時間:100分
レンタル開始日:2006-08-16
Story
『ラビナス』のアントニア・バード監督が、2001年9月11日、同時多発テロに及んだ犯人たちの内実に深く切り込んだドラマ。ホワイトハウス襲撃の任務を負ってユナイテッド航空93便をハイジャックした彼らの、テロに至(詳細こちら)
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朝からお腹がいたい。
まさか…。
そして、外は雨。
鯛吉堂スタジオで黙々と台本書き。
今日は朝までかかりそうだ。
写真は先日行った知念村の喫茶店
2006年12月25日
入院中
店主、唯一の情報源であるオータイニュース。
世間がクリスマスで浮かれている最中でも記者の取材には余念がない。
社内でもウィルス感染者が2人でた。
マスクをして事務所にいくも、感染したくないので早々と帰る。
きょうは鯛吉堂スタジオで仕事をすることにした。
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少し変わった名前なので同名の人に出会ったことがない。
ましてや、同姓同名の人などいるはずがないと思っていた。
今朝、事務所に置いてある本をみて驚いた。
惜しい。
もう少しだった。
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「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
時々、難解な検索さんが訪れる。
「なぜ沖縄 押井」
なぜと尋ねられても「用があったから」としか答えようがない。
押井さんと一緒にいったわけでもない。
「鯛吉郎」
徐々に知名度が上がってきた。
地道な営業活動が実を結びつつある。
たかぎ鯛吉郎のデビューシングル「弥生町ブルース」は来春発売予定。
「KEIRINグランプリ06」関係の検索さんもちらほら。
店主の予想はこちらをどうぞ。
ちなみに競輪のキャッチフレーズは「公営ギャンブルの終着駅、競輪。」
本日も「鯛の絵」関係の検索さんが多数訪れてくれた。
↓のイラストは著作権フリーです。ご自由にお使いください。
人は何かを知りたがり、日々「検索」にいそしむ。
続きを読む
2006年12月24日
弥生町ブルース@Xmas Party
総勢30名。皆様のおかげでとても楽しいクリスマスパーティになりました。
またのご来店お待ちしています。
鯛吉堂スタッフ一同
というわけで本日のTaiTubeは「DJ RIKI@TAIKICHIDO」
写真上:askさんの作品「お菓子の家」
写真中:DJリキ
写真下:たかぎ鯛吉郎(演歌歌手)
本日、夜9時ごろクリスマスカレンダーの最後の窓が開きます。
「弥生町ブルース」を覗いてみてください。
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meine Frau NazとTAYU君と昨夜のパーティの反省会。
スワロフスキーのグラスの封印を解く。
手に取ると、ずっしりとして重い。
昨日いただいたシャンパンで乾杯。
手を滑らせてグラスを割らないように細心の注意をはらって飲む。
前菜はサーモンのマリネとチーズ。
シャンパンとよくあう。
メインは白菜たっぷりピェンロー。
TAYU君よく食べる。
しめはmeine Frau Naz特製おじや。
おなかいっぱいになった。
続きを読む
またのご来店お待ちしています。
鯛吉堂スタッフ一同
というわけで本日のTaiTubeは「DJ RIKI@TAIKICHIDO」
写真上:askさんの作品「お菓子の家」
写真中:DJリキ
写真下:たかぎ鯛吉郎(演歌歌手)
本日、夜9時ごろクリスマスカレンダーの最後の窓が開きます。
「弥生町ブルース」を覗いてみてください。
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meine Frau NazとTAYU君と昨夜のパーティの反省会。
スワロフスキーのグラスの封印を解く。
手に取ると、ずっしりとして重い。
昨日いただいたシャンパンで乾杯。
手を滑らせてグラスを割らないように細心の注意をはらって飲む。
前菜はサーモンのマリネとチーズ。
シャンパンとよくあう。
メインは白菜たっぷりピェンロー。
TAYU君よく食べる。
しめはmeine Frau Naz特製おじや。
おなかいっぱいになった。
続きを読む
2006年12月22日
著作権を放棄します。
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「競輪グランプリ」
「keirin」
「競輪 予想 京王閣」
「競輪予想」
「児玉広志」
「吉岡稔真」
世捨て人な検索さんが多数訪れた。
12/20の日記に「競輪グランプリ06」に関する記事を書いた。
まず、「競輪」という反社会的な趣味に興じている奇特な人は全国民の中で0.01%にも満たないだろう。
競輪に関するブログを書いている人となるとさらに少なくなる。
すこし多めに見積もっても競輪人口の0.1%。
日本の人口が現在127,767,944人。
計算してみると競輪を趣味にしながらブログを書いている人は12、7人という結果が導きだされる。
検索の上位にあがるのもうなずける。
ちなみに店主の予想は世界に誇る群馬のスーパースター後閑信一の優勝。
競輪という種目は展開を予想するのが面白い。
地域の連帯や、先輩後輩など日本特有の要素が重要になってくる。
しかしグランプリに限っては展開予想に意味はない。
優勝賞金は1億円。
3分ほど自転車で走って1億円。
だれもが自分のことしか頭にない。
一番欲の強い選手が勝つ。
(例外的に欲が強すぎて落車していしまい、欲がなさそうな選手が恵まれて勝つ場合もある。)
というわけでVシネマでも主演をはれそうな顔をした後閑信一に賭けることにする。
<参考リンク>
後閑信一の顔写真
「鯛 絵」
拙ブログに訪れるもっとも多い検索さん。
一日平均3人は訪れる。
「鯛 絵」でGoogle検索すると635,000 件中、拙ブログが堂々のトップヒット。
しかし「鯛」と「絵」はブログのタイトルに使っているだけで「鯛の絵」に関する情報は何一つのっていない。
このことが最近心苦しかった。
検索さんたちは、きっとハガキやでスクットップの壁紙に貼れるシャレた鯛の絵を探しているのだ。
というわけで鯛の絵を書いてみた。
基本的に拙ブログに掲載の記事・写真・カット等の転載は禁じている。
しかし今回に限って著作権を放棄する。
商用、私用に限らず、どなたでも自由に使っていただいて結構です。
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年末が近づき、記事にも気合いを感じる。
数年前の忘年会で某問題噴出国営放送の技術担当者から東京タワーからでている電磁波はかなりヤバイという話を聞いた。
某問題噴出国営放送の体質の方がヤバイと思うが、その話を聞いてからなるべく東京タワーの周辺には近寄らないことにしている。
ただしこの話に科学的な根拠はまったくない。
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終日、箱根関所のシナリオ書き。
来週の火曜日までにあげてくれとクライアントから連絡が入った。
締め切りだ。
いよいよ本腰をいれる。
2006年12月21日
リングサイドが気になる
今日のニュースは記者の気概を感じた。
ジャーナリストたるもの世間に迎合した記事だけを書いてはいられない。
ボクシング中継を見ているとリングサイドが気になって試合に集中できない。
前回の試合では、康芳夫が気になって仕方がなかった。
昨日の試合はデーブ・スペクターと奥さんが気になった。
K−1の谷川貞治プロデューサも気になった。
「長渕がいる!」とmeine Frau Nazが叫んだ。
清原だった。
最近、ヘビーローテンションで長渕を聞いている。
寒くなってきたからだろうか。
ヨーソロー。
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TAIKICHIDO BANDのギターを担当するHiroo君からテスト前なのでXmas Party欠席しますとのメールがきた。
ピンチだ。
自分でギターを弾きながら歌わなければならない。
あわててマイクスタンドとギターストラップを買いにいく。
安かったので、ついでにハーモニカとハーモニカホルダーも買ってしまった。
あきらかに長渕の影響だ。
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津波防災ビデオのリサーチ。
津波防災に力をいれてそうな市役所に電話をかけまくる。
あまりよい反応なし。
ひとりおもしろい人物をみつける。
昭和8年の三陸津波を経験している人だ。
その筋では有名な人らしい。
さっそくコンタクトをとる。
とても協力的な人で話がはずむ。
なんとなく作品のイメージが見えてきた。
2006年12月20日
エリート定食
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「青島さん逝く」
タイムリーな検索さん。
最初は何を調べている検索さんかわからなかった。
青島さんに関する記事を書いたおぼえがない。
気になったので調べてみた。
たしかに青島さんは逝去されていた。
不謹慎だが笑ってしまった。
鯛吉堂ネットワークにリンクしている「Francheska青島(チンタオ)は逝く」にヒットしていたのだ。
検索さんにも青島さんにも申し訳ない話だ。
合掌。
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日中、箱根関所素材取り込み。
取り込み中に津波防災リサーチ。
平行して仕事をしていると気分転換を図れるという効用がある。
夕方、 NazとNazの同僚Sさんと食材の買い出し。
麻布にある日進ワールドデリカテッセンにいく。
この店は楽しい。
普通のスーパーでは見かけないよう食材がおいてある。
駐車場があるのも便利。
Xmas PartyのFoodを担当するのはCafe de Nazことmeine Frau Naz
おたのしみに。
夕食は麻布十番の中華レストラン「エリート」で豚肉と竹の子のラーメン。
看板のフォントが素敵だ。
店のおばちゃんも素敵だ。
ラーメンも美味しい。
ラーメンをすすりながら、Sさんの生い立ちを興味深くきく。
KEIRINグランプリ06
太りやすい体質なので、今日のニュースはためになった。
でも、おでんはあまり好んで食べない。
幼い頃、夕食がおでんの時はブルーだった。
ご飯のおかずにならないからだ。
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日本国民のごくごく一部の人たちに向けた年に一度のお祭りが迫ってきた。
「KEIRINグランプリ06」
競馬でいうところの「有馬記念」だ。
最近、競輪からすこし遠のいてはいるが、やはりこの時期がくると胸騒ぎがする。
印象に残っているのは2000年のKEIRINグランプリ。
寒空の下、立川競輪場まで見に行った。
小嶋ー山田の2段駆け。追走する児玉。大外から岡部が猛然と捲り追い込んでくる・・
1着 児玉広志(香川)
2着 岡部芳幸(福島)1/8車輪
3着 金古将人(福島)3/4車身
払戻金
枠複 4=6 1,580円(10番人気)
車単 9ー5 8,250円(33番人気)
車単9-5を2000円買っていた。
一緒に行っていた競輪仲間のK君は9-5を4000円買っていた。
15万円ほど儲かったのに、なんだか損をした気分だった。
やはり、バクチは一人で行くものだと思った。
さて、今年のグランプリメンバが発表された。
小倉竜二(徳島)
吉岡稔真(福岡)
山崎芳仁(福島)
後閑信一(群馬)
井上昌己(長崎)
合志正臣(熊本)
有坂直樹(秋田)
手島慶介(群馬)
佐藤慎太郎(福島)
群馬が二人もいる。
準地元だ。(nazの母親が群馬出身)
展開予想なんてしない。
ここは前橋のスーパースター後閑信一にがんばってもらうしかない。
<購入予定車券>
後閑→小倉 5000円
後閑→山崎 5000円
後閑→有坂 5000円
後閑→佐藤 5000円
オッズはまだ発表されていないが、そこそこの配当がつくだろう。
的中した場合は鯛吉堂ニューイヤーパーティで盛大に振る舞う予定でいる。
競輪グランプリ06 京王閣競輪場
12月30日 発走時間16時30分予定
結果は後日、拙ブログで発表します。
2006年12月19日
高齢化社会
日本の高齢化社会問題を考えさせられるニュース。
歌丸先輩もまだまだ元気に活躍している。
今日のニュースを読んで、年末に向けてふんどしを締め直した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「検索さん」とはYahoo!やgoogle検索から拙ブログに訪れてきた人のことをいう。
「ゲッツ板谷 近況」
最近、毎日訪れる検索さん。
よっぽど気になっているのだろう。
ゲッツ板谷が昨年倒れたという話を友人から聞いた。
ゲッツ板谷のエッセイは好きなので店主も気になる。
だれか知っている人がいたら教えてほしい。
「松井龍哉 実家」
ストーカーな検索さん。
松井龍哉氏(ロボットデザイナー)は学科は違うが学部の先輩である。
しかし、面識はないし当然のことながら実家の住所など知らない。
テレビで見ただけだ。
「絹糸草 ハンズ」
ガーデナーな検索さん。
ハンズでは買っていないが、絹糸草は育てている。
くわしくは鯛農園日誌をご覧あれ。
「日本 の 裏」
文節な検索さん。
「日本の裏」ではなく「日本 の 裏」と細かく切っているところに好感が持てる。
好感は持てるが、何を調べているのかは謎。
「小田原 ステーキ」
たまに訪れるジャストヒットな検索さん。
2005年5月28日の日記にヒット。
小田原にあるステーキレストラン「源(みなもと)」
箱根ロケの時には必ず立ち寄る。
おすすめはランチのステーキ御膳(1470円)
肉が柔らかく、あっさりしていてとても美味しい。
人は何かを知りたがり、日々「検索」にいそしむ。
2006年12月18日
おみやげ@沖縄
「旅先でお土産を買うべからず」
昔から我家に伝わる唯一の家訓だった。
理由はよくわからないが、幼いころから言われ続けてきた。
でもそうも言ってられない。
「カツーン化(おじさん化)」した今、お土産の一つでも買わないと社会人としての示しがつかない。
ふらっと糸満のコンビニに立ち寄った。
「これだ!」と思った。
迷わずに即購入。
お土産を買った。
買ってから数時間後、どうも違うような気がしてきた。
まず、沖縄ではなくても売っているのではないかという疑問がもたげた。
次に、持ち運びにかさばってしかたがない。
買ったお土産の性質上、預けるわけにもいかない。
機内持ち込みをした。
お土産のむずかしさを痛感した。
昔から我家に伝わる唯一の家訓だった。
理由はよくわからないが、幼いころから言われ続けてきた。
でもそうも言ってられない。
「カツーン化(おじさん化)」した今、お土産の一つでも買わないと社会人としての示しがつかない。
ふらっと糸満のコンビニに立ち寄った。
「これだ!」と思った。
迷わずに即購入。
お土産を買った。
買ってから数時間後、どうも違うような気がしてきた。
まず、沖縄ではなくても売っているのではないかという疑問がもたげた。
次に、持ち運びにかさばってしかたがない。
買ったお土産の性質上、預けるわけにもいかない。
機内持ち込みをした。
お土産のむずかしさを痛感した。