2006年04月

2006年04月30日

Movie of Life

映画をみるのがあまり好きではなかった。

映画館で2時間もじっと座っているのが耐えられなかったのだ。

家にプロジェクターを導入してから映画が好きになった。
120インチのスクリーンに5、1チャンネルのわりと音の良いスピーカーを設置してある。

ちょっとしたミニシアター並みの臨場感がある。

これは快適だ。

タバコも吸えるし、ソファーに寝転びながら見ることもできる。

そんなわけで、最近映画を見る習慣がついてきた。


tai_kichi_ro at 19:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 未分類 

    2006年04月29日

    Book of Life

    読書が好きだ。

    絶えず手元に本がないとイライラしてくる。

    勉強のためや、情報を仕入れるために読むわけではない。
    ただ、本を読むのが好きなだけだ。

    読み終わった本の内容はすぐに忘れてしまう。
    本の内容を覚えるために読んでいるわけではないのでとくに問題はない。

    ただただ、本を読んでいたいだけなのだ。

    tai_kichi_ro at 19:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 未分類 

    2006年04月28日

    AssistOn

    「モノ」が好きだ。
    「モノ」を愛でていると幸せだ。

    ずいぶん昔、TAYU君と「モノ」の魅力について語り合ったことがある。
    その時の結論は、「人は人を裏切るけど、モノは人を裏切らない」だった。

    「AssistOn」
    という店が原宿にある。
    「モノ」好きにはたまらない店だ。

    どの商品も「モノ」の魅力に満ちあふれている。
    「デザイン」の魅力と言い換えてもいい。

    「AssistOn」でどれだけの「モノ」を買っただろうか。
    数えたことはないけど、相当数の「モノ」を買っている。

    身の回りにある「モノ」はほとんどが「AssistOn」で購入したものだ。

    ここまで、魅力のある「モノ」を置いてある店は今のところ他に知らない。






    tai_kichi_ro at 19:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛のお買い物 

    2006年04月27日

    Klaeren Sie sich morgen auf.

    「あした天気になあれ」再読。

    ジャンプ全盛時代に、こんな淡々としたマンガがあることにびっくりした。
    ミニマルなストーリ展開が新鮮だった。

    あした天気になあれ


    tai_kichi_ro at 18:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月26日

    Fuer Ringer

    「プロレススーパースター列伝」再読。

    小学生のころ、このマンガを読んですっかりとプロレスにはまった。
    (アントン談)に説得力あった。
    毎週、金曜日の夜テレビにかじりつくようにしてプロレス中継を見ていた。
    今でも、長州力のテーマソング「パワーホール」を聞くと鳥肌が立つ。


    プロレススーパースター列伝


    tai_kichi_ro at 18:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月25日

    Ein Gefluester des Mondlichtes

    「月光の囁き」再読。

    このマンガを読んで、「エロス」の本質を学んだ、ような気がする。

    月光の囁き


    tai_kichi_ro at 18:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月24日

    Der Weg der Komiker

    マンガの道―私はなぜマンガ家になったのか読了。
    内容(「MARC」データベースより)
    人気漫画家11人が、知られざる生い立ちや創作の秘密、どのようにして描き始めたか、なぜマンガという道を選んだのか、デビュー当時の苦労、そして今後までを語り尽くす! 安野モヨコ、しりあがり寿、内田春菊らを収録。

    安野モヨコ、古屋兎丸、山田芳裕、ハロルド作石のインタビューが面白かった。

    マンガの道―私はなぜマンガ家になったのか


    tai_kichi_ro at 20:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月23日

    Zement

    「吉田豪のセメント!!スーパースター列伝 パート1」読了。
    内容(「MARC」データベースより)
    日本最強のプロレス本・芸能本収集家であり、最強のプロインタビュアーと言われる吉田豪が、プロレスラーや関係者など11人に真っ向からインタビュー。プロレス世界の内幕に鋭く迫る。

    倉持隆夫・鶴見五郎へのインタビューが面白かった。


    吉田豪のセメント!!スーパースター列伝 パート1


    tai_kichi_ro at 11:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月22日

    Das Lehrbuch der Arzneimittel

    「ドラッグの教科書」読了。
    内容(「BOOK」データベースより)
    “ジャンキー師匠”クボショウによる正しい知識が楽しく学べる前代未聞の教科書もっと自由にハッピーに生きるためのトラの巻。新世代のためのドラッグガイド。

    著者は元週刊少年マガジンの副編集長。
    デビュー作「ジャンキー編集者」が面白かったので読んでみたけど、特に目新しい内容ではなかった。

    ドラッグの教科書


    ジャンキー編集者


    tai_kichi_ro at 09:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月21日

    CARANDIRU

    「カランジル」をDVDでみる。
    容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
    1992年に111人が射殺された暴動がきっかけとなり、国内外に知れ渡ったブラジルのサンパウロにあったカランジル刑務所の当時の実状を描いたアクションドラマ。刑務所に新しく赴任してきた医師の目を通じて当時の囚人たちの生活が垣間見れる。

    重い内容の映画だが、後味は不思議と悪くない。
    クセのあるブラジル人俳優たちの表情を見ているだけでも面白い。
    カランジル コレクターズ・エディション


    tai_kichi_ro at 15:18|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の映画メモ 

    2006年04月20日

    Egocentricity

    「ぎゅわんぶらあ自己中心派」再読。

    幼き頃、このマンガを読んで「パロディー」の精神を学んだ、ような気がする。

    ぎゅわんぶらあ自己中心派


    tai_kichi_ro at 18:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月19日

    IKUSA

    「戦 IKUSA」をDVDでみる。

    最近観た邦画のなかでは群をぬいた面白さ。
    Vシネのエッセンスを取り入れながら、ひねりのあるストーリ展開、小ネタ満載のセリフ、絶妙な配役で見事なエンターテイメント作品になっている。
    シリーズ化されるみたいので、続編も楽しみ。

    監督:本田隆一

    Story
    『脱皮ワイフ』の本田隆一監督の最新作。無気力なフリーター・御堂一沙は、自己開発したアイディア商品の大ヒットをきっかけに、東北7国を牛耳るヤクザたちの思惑に翻弄されていく。『ウルトラマンガイア』の高野八...(詳細こちら


    tai_kichi_ro at 11:46|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の映画メモ 

    2006年04月18日

    Gorillamann

    「ゴリラーマン」再読。

    絵柄とストーリーがらっと変わってしまう前までの「ゴリラーマン」は私的青春マンガの金字塔として心に刻まれている。

    ゴリラーマン


    tai_kichi_ro at 18:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月17日

    shakotan bugi

    「シャコタン・ブギ」再読。

    このマンガには「切なさ」という感情を教えてもらった気がする。
    シャコタン・ブギ


    tai_kichi_ro at 18:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月16日

    Happy Mania

    「ハッピー・マニア」を再読。
    出版社/著者からの内容紹介
    平成最大の話題作
    恋の暴走列車シゲカヨ
    ついに文庫で参上!
    好きになったら一直線! ヤってみなけりゃはじまらない!転んでも即立ち上がる! という具合に、ラブに魂のすべてをかける女・重田加代子。そんな彼女に惚れてしまった純情男タカハシは、翻弄されながらも一途な思いを捧げ続ける …… あなたの恋愛観が、男を見る目が、そして人生が変わる、平成最大の恋愛大河コメディの記念すべき第1巻。まばたき禁止!

    少女マンガの中では一番好きなマンガかもしれない。
    最初に読んだときにはかなり衝撃を受けた。
    ハッピー・マニア 1


    tai_kichi_ro at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月15日

    Shima is not dead

    コンビニマンガ買いは続く。

    今日、スリーエフで買ったのは「課長島耕作」
    出版社/著者からの内容紹介
    島耕作、34歳。新肩書、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。
    島の所属する宣伝部の情報が、ライバル会社に漏れていた。それは、派閥絡みの社内政略にまで発展し、島は渦中に巻き込まれている自分を知る。さらに、浮気相手とタカをくくった女たちもあなどれない。

    もう何十回も読んでいる。
    でも、ついついコンビニで買ってしまう。
    なんなのだろう、このマンガの魅力は。

    課長島耕作 (1)  新装版


    tai_kichi_ro at 17:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月14日

    Busmann

    「バス男」をDVDでみる。
    Amazon.co.jp
    ダサくて頭も良くない高校生ナポレオン・ダイナマイトは、学校でいじめられてばかり。そんな彼はメキシコ人の転校生ペドロと友達に。やがてペドロは女のコにモテたいという理由から生徒会長に立候補。ナポレオンも懸命に彼の応援をし始めるのだが…。

    登場人物がみな気持ち悪く、見終わった直後は後味が悪いなと思ったが、だんだんとじわじわ色々なシーンが面白く思えてくる不思議な映画だった。
    バス男


    tai_kichi_ro at 19:09|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の映画メモ 

    2006年04月13日

    Frohe Zeit

    時々、コンビニで愛蔵版のマンガを買って読みたくなることがある。

    国友やすゆきの「幸せの時間」をスリーエフで買う。

    国友やすゆきなんて何年ぶりに読んだだろうか。
    期待せずに読んでみたところ、これが抜群におもしろい。
    たまに挿入されるとんでもない表情のカットなど、鬼気迫るものがある。

    幸せの時間 (1)


    tai_kichi_ro at 17:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 2006年04月12日

    BUS174

    「バス174」をDVDでみる。
    内容(「Oricon」データベースより)
    各国の映画賞を数多く受賞した、驚愕のドキュメンタリー映画。2000年、リオデジャネイロで実際に起きたバスジャック事件の全容を追った、臨場感溢れる作品。ピストルを手にバスに立てこもった男と、人質の運命は…。ブラジルの貧困の実態とストリート・チルドレンの問題を浮き彫りにした衝撃作。

    映画冒頭の空撮映像が圧巻。
    特典映像にある監督のインタビューと併せてみると、よりいっそう面白く感じられた。
    ブラジルの刑務所には絶対に入りたくない。
    バス174 スペシャル・エディション


    tai_kichi_ro at 10:53|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の映画メモ 

    2006年04月11日

    METALLICA

    「メタリカ 真実の瞬間」をみる。
    内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
    6度のグラミー賞に輝くヘヴィメタル界の帝王・メタリカの、苦悩と葛藤の3年間を追ったドキュメンタリー。深まる確執、ジェイソンの脱退、ジェームズの入院と危機的状況にあったグループの姿が赤裸々に映し出されている。

    ひさびさに面白いドキュメンタリー映画をみた。
    ヘビメタには全然興味がなかったが、最後は「メタリカ最高!」とすっかりはまる。
    ラーズのお父さん(仙人キャラ)は一体何者なんだという疑問は解消されなかったが・・。
    メタリカ 真実の瞬間 スペシャル・コレクターズ・エディション


    tai_kichi_ro at 11:01|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の映画メモ 

    2006年04月10日

    Spieler

    「越境者たち (下)」再読。
    出版社/著者からの内容紹介
    週刊SPA!で読者を感動の渦に巻き込んだ[活字ギャンブル]の頂上、ついに単行本化!
    日本を捨てたギャンブラー。ギャング元大幹部のヴェトナム系青年。そしてマオリの血が流れる「白人」。オーストラリアに住む3人の越境者たちが、「合意の略奪闘争」の場たるカシノで出会った。セックス・ドラッグス・ロックンロール・アンド・ギャンブリングによる「超越」の向こう側に存在した真実とは・・・・・・?


    やはり読み返してみてもいい小説だ。
    ゴールドコーストのカシノにもう一度行きたくなった。
    越境者たち 下―カシノそこで、人は夢見る。そこで、人は祈る。


    tai_kichi_ro at 17:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月09日

    Grenzverstoss-Person

    「越境者たち (上)」(森巣博)再読。
    出版社 / 著者からの内容紹介
    賭けるのは人生。わたしのすべて。
    博奕打ちであるわたしは、オーストラリアのカシノでマネーロンダリングをしているマイキーと仲良くなる。彼は巨大ギャングの元幹部だった。彼は博奕の味を覚え、自分の金を賭けるようになる。


    森巣博の作品の中で一番好きな小説。
    蔵書を大量処分したときに、なんとなく残しておきたかった本の一冊。
    越境者たち 上―カシノそこで、人は夢見る。そこで、人は祈る。


    tai_kichi_ro at 17:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月08日

    UNIVERSUM fuer RENT

    ひさびさの休日。

    「賃貸宇宙―UNIVERSE for RENT」をパラパラとめくる。

    この本一万円もするが、その価値はある。
    写真もすばらしいし、キャプションも読んでいて面白い。
    蔵書はほとんど処分したが、売らなかった本の中の一冊。

    賃貸宇宙―UNIVERSE for RENT


    tai_kichi_ro at 13:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月07日

    Es funktioniert zu sehr.

    結局、徹夜してシナリオを書き上げる。
    朝9時、銀座でシナリオの検討会。
    昼、事務所に戻ってシナリオ修正。
    夕方、完了。
    監修の先生にメールで送信。
    ヘロヘロ。

    tai_kichi_ro at 18:32|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の労働日誌 

    2006年04月06日

    Die Taille ist schmerzhaft.

    朝から晩までパソコンの前でひたすら「水害対策ビデオ」のシナリオ書き。
    構成展開がうまくいかずに、行き詰まる。
    伝えたいことはわりと明確にあるのだが、映像イメージが追いつかない。




    tai_kichi_ro at 22:06|PermalinkComments(1)clip!
  • 鯛の労働日誌 

    2006年04月05日

    letztes Jahr in Renoir

    「去年ルノアールで」を読了。
    出版社/著者からの内容紹介
    私は今日もルノアールにいた。誰かに頼まれたわけではない。誰かに呼ばれたわけでもない。自主的にだ。帰巣本能? いや違う。犯罪者が現場に戻る心理? いや全く違う。要は、暇だからだ……。

    ひさびさにツボにはまった一冊。
    この独特の世界はちょっと他では見当たらない。
    去年ルノアールで


    tai_kichi_ro at 20:00|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月04日

    Fuer das Leben, ohne um andere tief besorgt zu sein

    「他人と深く関わらずに生きるには」を読了。
    内容(「BOOK」データベースより)
    「濃厚なつき合いはしない」「社会的ルールは信用しない」「心を込めないで働く」「ボランティアはしない」「病院には行かない」?。息苦しい現代を乗り切る新しい生き方、“完全個人主義”。こんな時代だからこその、他人とウマくやっていくための新提案とは?思わず膝を打つ、読めば納得、目からウロコの18の視点。疲弊した全てのニッポン人に贈る、今日から使える新・人生訓。

    前半はわりと面白く読めたが、後半は斜め読み。
    他人と深く関わらずに生きるには


    tai_kichi_ro at 16:11|PermalinkComments(0)clip!
  • 鯛の読書日記 

    2006年04月03日

    Versuch und Fehler

    「水害対策ビデオ」打ち合せ。

    おおまかな構成はきまったが、ロケをどうするかなど全然きまっていない。

    いままで作った事がないタイプのものなので試行錯誤しそう。

    tai_kichi_ro at 13:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛の労働日誌 

    2006年04月02日

    nakahigashi

    前日の疲れが抜けずだらだら過ごす。

    昼、家族と「なかひがし」で会食。

    とっても癖のある日本料理。
    白米が絶品。

    なかひがしのごはん

    しびれKingは隣で美味しそうに食べていた。

    夕方、帰京。

    tai_kichi_ro at 19:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
  • 鯛が食べ歩く 

    2006年04月01日

    Ehezeremonie & das Heiraten von Empfang

    滞りなく式と宴が終わる。

    しびれKingの歌に涙ぐむとは思っていもいなかった。
    ありがとう、弟よ。

    快く司会を引き受けてくれたK君に感謝。
    朝早くから来てくれて撮影してくれたMさんとS君に感謝。
    祝辞をよんでくれたM君に感謝。

    サクラダファミリア

    くわしくはこちらを。







    tai_kichi_ro at 20:17|PermalinkComments(0)clip!
  • 未分類